Starbreeze Publishingは、Behaviour Digitalの手がける非対称型対戦サバイバルホラー『Dead by Daylight』新アップデート“The SAW Chapter”のトレイラーを海外向けに公開しています。
同作は様々な殺人鬼たちと生存者たちが生き残りをかけて戦う非対称型の対戦サバイバルホラー。過去にも「ハロウィン」、「悪魔のいけにえ」、「エルム街の悪夢」などのホラー映画ともコラボを行っているのも特徴です。
このアップデートは映画「SAW」シリーズに登場する殺人鬼“ジグソウ”が被害者を誘拐する際に使用する豚の被り物をした「The Pig」と、初代「SAW」に登場する生存者の“David Tapp”、新マップの“Gideon Meat Plant”を追加するもの。作品によって様々な人物が扮することで知られる“ジグソウ”ですが、公開されたトレイラーでは体つきが女性のものとなっており、その素性を伺わせるものとなっています。
『Dead by Daylight』はSteamにて1,980円で発売中。海外ではPS4及びXbox One向けにも発売されています。“The SAW Chapter”は日本時間2018年1月24日配信開始予定です。
なお、Steamでは日本語字幕入りの映画、初代「SAW」の配信も行われており、こちらは30日のレンタルが299円、買い切りの購入が1,380円となっています。
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