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ユービーアイソフトは、人気FPS『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』に関し、先日発売された新エディションを含む各エディションについて、幾つかの仕様変更を行うことを海外向けに発表しています。
今回の発表では、同作のYear 3開始に合わせてオペレーターの解除コストなどが軽減されることが明らかにされています。詳細は以下の通り。
・スタンダード、ゴールド、アドバンスド、コンプリートエディション
- 3月6日(午後6時 UTC、日本時間で3月7日の午前3時)のYear 3開始にあわせ、オリジナルオペレーター20人の名声コストを削除する
- 同時期に全オペレーターのアタッチメントに要する名声コストも削除される
- 今回の変更はYear 3以降に購入した新規プレイヤーと既存のプレイヤー両方に適用されるが、変更以前にアタッチメントやオペレーターを獲得したプレイヤーへの払い戻しなどは技術的問題から行われない
・スターターエディション
- 3月6日(午後6時 UTC、日本時間で3月7日の午前3時)のYear 3開始後に購入したプレイヤーを対象に、最初に使用可能になるオペレーターの仕様が変更される
- 従来のオペレーター2人と600RSクレジットという形から、攻撃側オペレーター3人と防衛側オペレーター3人の計6人が提供されるという形になる
- ただし、提供されるオペレーターは攻撃側がAsh、Thermite、Thatcher、Fuze、Sledgeの中から、防衛側はRook、Mute、 Smoke、Jager、Kapkanの中からランダムに3人ずつ選出される
- スターターエディションのプレイヤーもアタッチメントに要する名声コストが削除される
なお、既にスターターエディションを購入したユーザーへの対応は言及されておらず、記事執筆現在では国内向けの仕様が変更されるかどうかはまだ明らかになっていません。今回の発表に関する詳細は公式サイトをご確認ください。