Game*Sparkでもお伝えした訴訟問題ですが、NetEaseは、『荒野行動』のサービスを継続する方針であることを明言。同作については、「弊社(※NetEase)が開発し、パブリッシングしたバトルロイヤルゲームです」としています。
また、「『荒野行動』を開発する過程では、沢山の要素を組み込んでおります。例えば、オリジナルの遊び方、設定、風景等があります。プレイヤーの皆様がスマートフォンでもバトルロイヤルゲームを楽しむことができるように、創作に大々的に取り組んでおります。」ともコメントしています。
さらに、一連の訴訟報道後、Twitterを中心に「サービス終了」という誤情報が流れていますが(訴訟が提起された段階であるため、現時点で配信/開発の停止は決定していない)、こういった情報や『荒野行動』のイメージを侵害するすべての虚偽提訴や誤情報に対して、NetEaseは「あらゆる適切な法的措置を講じる権利を有しています」と法的手段を取る可能性も示唆しました。
いつも『荒野行動』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
— 荒野行動-『KNIVES OUT』公式 (@GAME_KNIVES_OUT) 2018年4月8日
この度、訴訟の件に関しまして、多大なるご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
また、多くの応援メッセージをいただいており、感謝の念に堪えません。
今回の件に関しまして、弊社は以下の内容を明記させていただきます: pic.twitter.com/peNshomaSS
国内で大きな話題となった本訴訟問題ですが、PUBG Corp.が、NetEaseに対して訴訟をしたのは事実。今後、どのような展開になるのか、いましばらくゲーマーの注目を集めることになりそうです。