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4月14日~15日の2日間、浅草橋ヒューリックホールにおいて開催されている、インディーゲームを中心とするイベント「第3回 TOKYO SANDBOX」。本会場で、台湾のDigital Crafter開発の神々が闘う格闘ゲーム『Fight of Gods』のニンテンドースイッチ版が発表されました。
『Fight of Gods』はPCで配信中の格闘ゲーム。様々な国や文化の神様が殴り合うということで、世界中で物議を醸し出した格闘ゲームが、ニンテンドースイッチに移植されることが決定しました。
価格は1,500円で、2018年発売予定。実機は出展されていませんでしたが、パブリッシャーは賈船が担当。Digital Crafterと共同開発を進めているとのことです。すでにPC向けに配信されているDLCキャラが収録されるほか、移植にあたりキャラの能力調整も実施されるということです。
また、現時点ではオンライン対戦に対応するかは未定とのこと。PC版のオンライン対戦機能もまだ実装されていないこともあり、時期を見て追加対応される可能性がありそうです。
4月1日にはスイッチ版発売の噂が出ていた本作。花粉症の辛さは筆者にもよくわかりますが、ゲームの開発自体はしっかりと進んでいたようです。スイッチ版では、より気軽に家族や友達と神々の殴り合いを楽しむことができそうですね。