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4月14日から15日まで開催されたインディーゲームイベント「第3回 TOKYO SANDBOX」。Another Indieブースでは、DARK STARが手がけるアクションゲーム『SINNER: Sacrifice for Redemption』が展示されていました。
同作は、『ダークソウル』シリーズの影響も色濃い、いわゆる“死にゲー”と呼ばれるような高難度のファンタジーアクションゲーム。とは言え、RPG的な要素は薄く、殆どボス戦のみで構成されているというボスラッシュな作りになっています。戦闘については、スタミナ切れに気をつけながら、回避とダッシュでスキを伺いつつ、大振り目の武器攻撃で少しづつボスの体力を削っていく形です。
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ファンタジーであることも含めて、一見『ダークソウル』的な空気感が強いながらも、しっかりと作られており、思う存分強大なボスたちへと挑戦を行っていける、歯ごたえのある内容を垣間見ることができました。
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ストーリーはマルチエンディングになっており、各ボスへととどめを刺したかどうかなどによって展開が変わる造りです。パブリッシャーのAnother Indieの方によれば、装備についても、1周目は変化が少ないものの、一度ゲームクリア後は、ボスが持っていた様々な武器を用いて2週目へと挑戦できると、複数回のゲームプレイを意識した作りになっています。
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『SINNER: Sacrifice for Redemption』はPS4/ニンテンドースイッチ/Steam、及び海外Xbox One向けに2018年秋配信予定です。ゲーム自体は現時点で殆ど完成しているものの、スイッチ版移植作業などを鑑みて発売日延期を決定したばかりだとのことです。