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The Irregular Corporationは、PC自作シミュレーター『PC Building Simulator』の販売本数が、Steam早期アクセス開始から1ヶ月で10万本を突破したことを発表しています。
同作は、PCの自作をテーマにしたシミュレータータイトル。Artic、Cooler Master、Corsair、EVGA、MSI、NZXT、Raigintek、Silverstone、Team Groupなど、現実の多くのパーツメーカーともコラボしており、実際にはとても手が出ないような構成を含めて様々なパソコンを作れます。
ベンチマークソフトとして有名な「3DMark」ともコラボしており、制作したパソコンでは「3DMark」のベンチスコアが見られる要素も。また、様々なPCサポート依頼を解決していくキャリアーモードも存在しています。
The Irregular CorporationのプロデューサーであるStuart Morton氏は、「PCゲームや自作PCコミュニティから得た圧倒的な支持は、まさに驚異的としか言いようがありませんでした。私たちはすばやくフィードバックを提供してくれたすべてのプレイヤーに非常に感謝しています。『PC Building Simulator』には新しくてエキサイティングなものが沢山あります。私たちはこれから拡大するコミュニティとそれらを共有することが待ちきれません」とコメントしました。
『PC Building Simulator』はSteamにて2,050円で早期アクセス実施中。日本語にも対応しています。