【お知らせ】
— PUBG JAPAN 公式 (@PUBG_JAPAN) 2018年5月3日
Steam版において、フレンド間のトレード機能を不正利用する事例が増えております。本日5/3(木)20時より、全てのアイテムにおいて、トレードで使用することが出来ないよう調整しました。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
※マーケットは引き続きご利用いただけます。 pic.twitter.com/OzUyJ9K83q
PUBG Corp.は、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のSteam版について、ゲーム内アイテムのトレード機能を禁止したことを発表しています。
PUBG Corp.はトレード機能を停止した理由として、「不正利用する事例」が増えていることを挙げています。英語でのアナウンスによれば、これは第三者サイトでのアイテム売買を防止するためとのこと。
第三者サイトでのアイテム売買は禁止されますが、Steamマーケットでのアイテム売買機能に変更はありません。あくまで正規の手順によらないアイテム販売への対応となります。『PUBG』においては、かねてよりアイテム売買の是非が焦点となっていただけに、今回の対応には賛否両論が生じるところであるのかも知れません。
なお、第三者サイトではゲーム内アイテムは一般的に直接現金でのやり取りがなされる他、『PUBG』は、先日オランダ賭博当局にて、アイテムの現金化、もしくは現金に類するものへの換金を理由の1つとして是正命令を受けています。