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Los Angeles Gladiatorsの“Fissure”こと、Chan-hyung Baek氏が『オーバーウォッチ』をプレイ中、ラインハルトを使用し、わずか6秒で2回ものアルティメット・アビリティを放ったことが驚きを呼んでいます。
映像から確認できる通り、最初の「アース・シャター」からわずか“6秒”でゲージを溜めて、再度「アースシャター」を使用しています。
はじめの一撃から素早いチャージ、その後ザリアのアルティメット・アビリティ「グラビトン・サージ」によって一か所に集められた敵にロケット・ハンマーでダメージを与えられたからこそ、たった“6秒”でゲージが溜まった、という経緯がありますが、相手側としては溜まったものではありません。
敵側のラインハルトを使用していたReinforce氏は「冗談だろ!」「そんなことできるはずがない!」と驚き、そのまま崩れ落ちてしまいました。
諸条件が揃ってこそ起きた「奇跡の瞬間」ともいえるこの映像は、アルティメット・アビリティが戦局を揺るがす、まさに「究極の」アビリティであることを物語っています。