SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】

BitSummit Vol.6にて国内では初のプレイアブル出展となった『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ』。本編でプレイできる7つのゲーム世界のうちの1つを体験できるデモが出展されていましたので早速体験してみました。

ゲーム文化 イベント
SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
  • SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
  • SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
  • SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
  • SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
  • SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】
  • SUDA51『トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア☆ヒーローズ』まさかの関西弁Ver.を試遊!ここでしか遊べない特別版【BitSummit Vol.6】

昨年の夏に電撃発表され、BitSummit Vol.6にて国内では初のプレイアブル出展となったニンテンドースイッチ向けタイトル『Travis Strikes Again: No More Heroes(トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ)』。シリーズの主人公トラヴィスが、ゲームの世界に入り込むというディレクターの須田剛一氏ならではの奇想天外な設定の本作。会場では、本編でプレイできる7つのゲーム世界のうちの1つを体験できるデモが出展されていましたので早速体験してみました。


体験できたデモは半トップビュー型のアクションパート。画面上方向に進んでいき出現する敵をひたすら倒していくという、レトロゲームのようなデザインです。といっても、グラフィックはニンテンドースイッチの性能を活かした3Dで描画されており、ところどころに散りばめられたSUDA節のセリフは独特の世界観を構築していました。本作はニンテンドースイッチの「おすそわけプレイ」に対応しているため、片方のJoy-Conだけでも操作できます。2P側は本作のバディになるであろうバッドマンを操作。


Yボタンを押しっぱなしにすることでビーム刀を常に振り続けた状態になるので、敵をバッサバッサと倒す爽快感を味わえました。本デモでは、各キャラクターに4つセットされた特殊スキル攻撃を確認することができましたが、本編ではさらに多くのスキルをセットしてカスタマイズすることができるのだそう。プレイヤー同士で敵を挟み込むことによって使用が可能になる技も用意されていました。


BitSummitの試遊版はなぜか全てのキャラクターが関西弁&京都弁でしゃべるという仕様に。実は、須田氏の標準語テキストを関西弁(&京都弁)にローカライズしたものですが、なんとローカライズを担当したのは京都に本社を置く任天堂なのだそうです。プレイを進めていると、登場人物の1人がBitSummitの話題に触れたりと、このイベントでしか体験できないバージョンであるとのこと。須田氏によると、すでに出展した海外の各イベントでも、その開催地域のご当地ネタなどを盛り込んだ(多くの意味での)ローカライズを行なっていたとのこと。その他にも、ちょっとこれ大丈夫?と思うようなセリフも多くあり、須田氏の絶好調ぶりを感じさせるデモでした。

『Travis Strikes Again: No More Heroes(トラヴィス ストライクス アゲイン: ノーモア★ヒーローズ)』はニンテンドースイッチ向けタイトルとして2018年に発売予定です。
《蟹江西部》

十脚目短尾下目 蟹江西部

Game*Spark編集部。ゾンビゲームと蟹が好物です。以前は鉄騎コントローラー2台が部屋を圧迫していましたが、今は自分のボディが部屋を圧迫しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

    まさか本物なわけが…お笑い芸人のYoutubeアカウントが『CS2』プロプレイヤーのライブ配信映像に乗っ取り被害―一時は登録者数遥かに上回る視聴者集まる

  2. 「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

    「リザードン」型の「チートス」が発見される。オークションにかけられ落札提示価格は100万円を突破

  3. Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

    Skype2025年5月に完全終了との報道。2020年以降はDiscord利用が圧勝に

  4. 「RTA in Japan」がTwitch上のダイジェスト映像をすべて削除へ―2025年4月から実施されるダイジェスト&アップロード100時間制限発表を受け

  5. Steamに突如スクショ無し説明無しの名無しゲーム現る。ストアそのもの使ったARGの可能性も、審査の隙をついた行為に賛否の声

  6. あのゾンビもリアルになってキモかわいい!?2025年4月25日公開迫る『マインクラフト』実写映画版、新映像!

  7. 『スカイリム』発売直前2週間で執念の人力バランス調整がされていた―AIシミュレーションには限界があると元開発者語る

  8. 発売中止SFCゲーム『クーリースカンク』復刻プロジェクトのクラウドファンディングが開始!

  9. 「インディーゲームの簒奪」渦中の無許諾『Elona 2』こと『黒星勇者』、「正規のIPライセンスを取得」と説明も…食い違う証言、そして海外版は事前に「著作権問題」のためタイトル変更されていた

  10. 「身の程を弁えない駄犬には教育が必要です」―プラモデル「30MM」に『アーマード・コア6』より「オープンフェイス」が登場。9月発売予定

アクセスランキングをもっと見る

page top