Here’s a look at the early prototype of Bloodborne’s “Upper Cathedral Ward” map that was left behind in the Dark Souls REMASTERED files. It was created a long time ago back back when Dark Souls was in development. It’s not new work by the REMASTERED team. pic.twitter.com/BKBVGl1o8t
— Lance McDonald (@manfightdragon) 2018年5月25日
海外TwitterユーザーのLance McDonald氏は、『ダークソウル リマスタード』から『Bloodborne』の“聖堂街 上層”プロトタイプとみられるマップを見つけ、『Grand Theft Auto V』のエンジンで探索したことを報告しています。
YouTubeにアップロードされた動画は、GTAVのトレバーが簡素なマップを歩き回るというものですが、確かにどことなく『Bloodborne』のマップの面影を残しています。McDonald氏によると、このファイルは『ダークソウル リマスタード』から見つかったものではあるが、『Dark Souls』の時期に作られたものであり、『リマスタード』のチームが制作したものではない、とのこと。『Bloodborne』の企画が開始した時期と一致するため、マップの構想がこの頃からあったということかもしれません。
Dark Souls Remastered also contains a left behind copy of a small early chunk of Bolataria from Demon‘s Souls. pic.twitter.com/IivrPAusIq
— Lance McDonald (@manfightdragon) 2018年5月26日
この他にも、『Demon's Souls』からボーレタリアの小さな一部を見つけています。作品間の繋がりはないと公言されていますが、ファンとしては色々と勘ぐってしまいます。真相は「開発者のみぞ知る」。こうした視点から、考察に思いを馳せてみるのもいいかもしれません。