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大規模宇宙シム『Star Citizen』になんと約295万円の課金コースが登場―約10万円以上の課金者限定

Cloud Imperium GamesのMMO宇宙シム『Star Citizen』。クラウドファンディングキャンペーンによる資金調達額の膨大さで知られますが、新たに超高額課金コースが登場する模様です。

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直近に発表されたメカの一機

Cloud Imperium GamesのMMO宇宙シム『Star Citizen』。クラウドファンディングキャンペーンによる資金調達額の膨大さだけでなく、更なるクラウドファンディングを兼ねた様々な課金キャンペーンが次々実施されていることでも知られますが、新たに超高額課金コースが登場する模様です。

同作のフォーラムにてユーザーによって語られている情報によれば、登場するのはなんと27,000ドル(約295万円)の課金コース。なんとこのコースでは、大きなものから小さなものまで117機の宇宙船と、163個のゲーム内アイテムが付属するということで、同作のコンテンツをいきなり存分に味わえるものであるようです。

直近に発表されたメカの1機

また、このコースは購入条件も特殊で、今までに同作のキャンペーンで総額1,000ドル(約10万円)を課金したユーザーにのみ、当該コースのページ閲覧権および購入権が開放されるというもの。あくまでいわゆる“パトロン”的なユーザーに向けた特殊コースという位置づけです。『Star Citizen』に関してはKickstarterにて行われた最初のクラウドファンディングキャンペーンの最高額が10,000ドルであり、今回のコースはその2.7倍もの価格となっています。

2012年10月に発表されて以来、同作は定期的な進捗報告と、プレイアブルバージョンの更新や新コンテンツの発表も欠かすことなく進行しています。先日にはついにキャラクターの状態が恒久的に保存されるようになり、MMO的な方面でも大きな進捗を遂げました。しかしながら、未だ完成は見えていません。

直近に発表されたメカの一機

その内部機構や居住空間、各種GUIまで密に作り込まれた、非常に魅力的なメカデザインを始め、実装済みのコンテンツについては一定の評価を得ているものの、更なる高額コースの投入はユーザーにとってどのように受け入れられるのでしょうか。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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