Year 3 シーズン2「オペレーション パラベラム」では、戦場で新たな戦略性をもたらす2人の防衛オペレーター、マップ、新たな偵察ツール、オペレーターのスピード調整、Pick & Banなど様々なゲームのアップデートが行われています。プレイヤーは新たなコンテンツを名声ポイントまたはR6クレジットでアンロック可能です。
◆新マップ「ヴィラ」
この土地はマフィアのヴィンチグエッラ・ファミリーが所有しています。「ヴィラ」は彼らの別荘で、希少な芸術品を集めたりと贅沢な生活を送っています。大掛かりなガサ入れの前に書類を燃やしたり財産を移動させたりしていましたが、「オペレーション パラベラム」のことを耳にした彼らはすべてを置いて家を後にしたのでした。
◆新たなG.I.S.のオペレーター
「オペレーション パラベラム」では二人のイタリアのラグルッポメント・オペラティーボ・スペシアーレ特殊介入部隊(G.I.S.)オペレーターが追加されます。
新たなオペレーターの「Alibi」は犯罪組織の潜入捜査の才能に恵まれた抜け目のない女性です。Alibiはプリズマを使って彼女自身のホログラムを作り出すことができます。そのホログラムを撃ったり、触ったりすると、数秒間自分の場所が相手チームにばれてしまいます。プリズマが外で展開されると、攻撃側に「エリア外で敵を発見」という偽の通知が行きます。さらに、このプリズマを使えば外にいるほかの防衛オペレーターの素性を隠すこともできます。プリズマは銃弾、近接攻撃、爆弾でダメージを与えることができますが、ホログラムは貫通するだけです。近くにいないように気を付けましょう。
「Maestro」はG.I.S.のもう一人のメンバーです。イラクで合同オペレーションに参加した際、道にあった即席爆発装置によって顔に傷を負いました。Maestroは高エネルギーレーザーを搭載した遠隔操作可能な防弾カメラを使います。床や壁に設置されると旋回式カメラによる遠隔監視が可能になる。戦闘時は防弾性のレンズを開き、敵をレーザーで攻撃できるようになるが、周囲からの攻撃には弱くなる。さらにイーヴィルアイでは煙越しに見ることができます。
◆Pick & Ban
「オペレーション パラベラム」ではPick & Banシステムが採用されます。このシステムはマッチでのオペレーター選択プロセスを刷新し、『レインボーシックス シージ』に新たな戦略を与えます。「Pick & Ban」システムについての詳細はこちらのUBIBLOG記事をご覧ください
◆そのほか主なゲームのアップデート
- 展開型の防弾カメラ
- 新たなカウンターディフューザーアニメーション
- 伏せ撃ちの調整
- 新たな偵察ツール
- オペレーターのスピード調整
- Echoのバフ
- マップ「クラブハウス」の改良
- ディスカバリープレイリスト