
ポーランドのインディー開発者panstasz氏が手がける新作ホラーRPG『恐怖の世界/WORLD OF HORROR』のパブリッシャーがYsbryd Gamesに決定し、Steam/PS4/ニンテンドースイッチで2019年に発売となることが海外向けに発表されました。
本作は世界の終わりが近づく中、奇妙な出来事が続く日本の小さな海辺の町で恐怖に直面します。ゲームはターンベースの戦闘や厳しい選択が用意されたローグライト的な内容となっており、様々な結果に繋がるイベントカードのデッキを構築します。

また、5人のプレイアブルキャラクターによる分岐する物語を特色としており、それぞれが独自のストーリーや出来事についての異なる視点を持っているとのこと。隅々まで徹底的に探索して衝撃的な手がかりを明らかにし、正気を犠牲にしてパズルと謎を解明しなければなりません。


伊藤潤二やH・P・ラヴクラフトへのラブレターとして静かな恐怖を描く『WORLD OF HORROR』。チップチューンの音楽や様々なパレットが使用できる1ビットカラーのアートスタイルにも注目です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください