『オペレーション グリムスカイ』パッチノートを公開いたしました→https://t.co/oe9XzQOM6z pic.twitter.com/7jrAiQmkG0
— レインボーシックス公式 (@Rainbow6JP) 2018年9月6日
ユービーアイソフトは、人気タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』イヤー3シーズン3「オペレーション グリムスカイ」のパッチノートを、国内向けに公開しました。
今回のアップデートでは、ゲームプレイパフォーマンスの一貫性が改善される"ダイナミックレゾリューション"の実装や、オペレーター選択フェーズでの無操作時の自動オペレーター選択機能の追加(今までは無操作時、問答無用で新兵になっていた)などがおこなわれました。詳細は以下の通りです。
◆ランクマッチの2段階認証
「Operation Grim Sky」期間中に、ランクマッチ参加PCプレイヤーに対する2段階認証システムが導入されます。本制度は事前の周知キャンペーン期間後に有効となる予定です。
周知キャンペーンはYear3シーズン3の1日目から約1ヶ月に渡って実施されます。2段階認証を未実行のプレイヤーには、認証のステップを記載したゲーム内通知が届きます。認証を行ったプレイヤーは、限定Thermiteセットを受け取ることができ、ご使用アカウントで既に2段階認証を実行済みの方にも同セットが贈られます。
ランクマッチの2段階認証制度はシーズン中、パッチ3.1~パッチ3.2の間に有効化される予定です。正確な日程が決定次第、全プレイヤーに通知をお送りします。
◆ハッチの補強に関する変更
補強されたハッチの部分的破壊が可能になります。この変更では、より段階的な破壊挙動をハッチに適用させました。ゲーム内のハッチに対する補強効果を改良したことで、部分的な破壊ができるようになります。
◆無操作時のオペレーター選択
選択フェーズ終了までにオペレーターを選択できなかった場合、これまでは自動的に新兵が選択されていました。これを変更し、今後は解除済みかつチームメイトが選択していないオペレーターの中から、ランダムに選ばれるようになります。
とはいえ、新兵使いの方も心配は要りません。手動選択では引き続き新兵を使うことができます。
◆ミュート機能の改善
「レインボーシックス シージ」の体験をより細かくカスタマイズできるよう、ミュート機能を強化します。これにより、ゲーム内の各プレイヤーに対して個別にミュートを設定できるようになります。たとえばプレイヤーAとのテキストチャットをミュートし、プレイヤーBとはボイスチャットをミュート、プレイヤーCとの両チャットをミュートし、プレイヤーDとのチャットはミュートしない、といった設定が可能です。
◆ダイナミックレゾリューション
コンソール版にダイナミックレゾリューションが実装されます。これにより、GPU負荷が比較的軽い時には画質が向上し、負荷が重い場面ではフレームレートの維持が優先されるようになります。Fuzeの爆薬を使用した時など、GPUに高負荷のかかる場面で特に効果を発揮し、ゲームプレイパフォーマンスの一貫性が改善されます。
その他詳細ついては、こちらのパッチノートをご確認ください。