海外メディアGameRevolutionによると、「プレイステーション クラシック」より入手したとみられるソースコードは、GitHubにて共有されており、その中にはコンソール上では再生できない多数のゲームファイルが含まれているとのこと。日本、ヨーロッパ、北米の3地域別のファイルが確認でき、『サイレントヒル』『Tom Clancy's Rainbow Six』『ロックマンDASH』などの名前が見られます。
Game*Spark編集部は本件について、12月6日時点でSIEJAに以下3点の内容を問い合わせました。
・今回報道されている件は事実なのでしょうか?
・事実ならば、どのような原因で本体にファイルが残っていたのでしょうか?
・今後、なんらかのタイミングでゲームをアンロックする可能性や、方法はあるのでしょうか?
SIEJAの広報担当者は編集部の問い合わせに対して、「状況は認識しておりますが、セキュリティに関わる内容のため詳細についてはコメントを差し控えさせていただきます。」と返答しました。
今後も、Game*Sparkでは続報が入り次第お伝えいたします。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム機 アクセスランキング
-
最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは
-
『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む
-
【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?
-
立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る
-
PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!
-
Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充
-
驚異的なフォトリアリスティック表現で雨を描く「Unreal Engine 4」のシェイダー/FX映像が公開
-
【特集】「Steamコントローラ」開封&使用レポ―Valveの提案する全く新しいコントローラをついに体験
-
Mantistek製ゲーミングキーボードに無許諾キー入力監視機能が?製品データの収集目的か
-
『MGS2』『MGS3』がSteam Deck対応に!歴史的名作コレクションPC版のすべてをいつでもどこでも遊べるように