武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート

PC用MMORPG『黒い砂漠』のモバイル版『黒い砂漠 MOBILE』が2019年春より配信開始予定。リリース発表会で明らかになった、本作の特徴や魅力を紹介します。

ゲーム文化 イベント
武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
  • 武田あやなさんそっくりのキャラメイクも!『黒い砂漠 MOBILE』リリース発表会レポート
1月8日、株式会社パールアビスジャパンは、Pearl AbyssによるPC用MMORPG『黒い砂漠』のモバイル版となる『黒い砂漠 MOBILE』のリリース発表会を行いました。台湾や韓国ではすでに配信されている本作がついに日本上陸。配信開始は2019年春予定となっています。

その運営を担当するパールアビスジャパンは、韓国企業・Pearl Abyssの日本法人。『黒い砂漠』は株式会社ゲームオンが運営していますが、『黒い砂漠 MOBILE』はPearl Abyss直轄の運営となるようです。本作はリソースこそPC版と同じであるものの、モバイルに向けて最適化するために50名の開発チームで一から開発。種々の光源や、時間とともに変化する天候などで彩られる世界は、PCゲームそのままの美麗さとも思えるほどです。

課金で購入できるアイテムは「ゲーム本来の楽しさを損なわないもの」をコンセプトに、インゲームで入手できるものに限定される見込み。また、最上位のアイテムは購入できないようにするなど、慎重に商品構成が考えられているとのことです。




初期実装クラスは「ウォーリアー」「ジャイアント」「ヴァルキリー」「レンジャー」「ウィッチ」の5クラスで、戦闘コンテンツはソロ用のPvEからマルチのPvPまで6種類を用意。さらに自分だけの集落を作る「領地」や「釣り」などの生活系コンテンツもあり、2カ月程度のサイクルで更新されていく予定です。また、オートプレイやバッテリーの消費を抑える節電モードなど、モバイル版ならではの快適な機能もウリとなっています。


発表会では、モデルとして活躍中の武田あやなさんが登壇。運営プロデューサーの秋山隆利氏の解説とともに、武田さんに似せたキャラメイク映像が紹介されました。秋山氏いわく"職人にメイキングしてもらった"というキャラクターは確かに武田さんそっくりで、ご本人は「こんなに細かくキャラを作れるなら、これだけで楽しそう。自分が本当にゲームの中にいるみたいです」と感心しきり。それを受け秋山氏は「キャラメイクだけをずっと遊んでいる方もいるくらいなんですよ(笑)」と語りました。

キャラメイクの"職人"による渾身のメイキングに、にっこり笑顔の武田さん

その後に実施された秋山氏による実機デモプレイでは、GoodGameGirlsのみそしるさんとAppBankTVのみっくすさんが登壇。みそしるさんは、インターフェースを非表示にしたりキャラをカメラ目線にしたりといったPC版でもおなじみの機能を目の当たりにして「これはスクショ勢としては見逃せない」と興味津々。みっくすさんは「本筋と関係ないレベルをガンガン上げちゃったりするタイプなので、釣りをずっとやっていそうです(笑)」と生活コンテンツに惹かれていました。

写真左:オートバトルによるボスとの戦いを披露する秋山氏
写真右:秋山氏の実機プレイに見入るみっくすさんとみそしるさん

発表会終了後には、少しだけ試遊ができました。バトルでは画面右下のボタンで通常攻撃とスキルを使い分けて戦います。通常攻撃ボタンを半円状に取り囲むスキルアイコンが、左右にフリックすると回転するリング状のインターフェースになっているところも特徴的です。画面に一度に表示されるボタンの数を抑えつつも、多くのスキルを使い分けられるようになっていました。

周囲に敵がいないときはピンチアウトで画面を拡大できるのですが、自キャラのモデリングがキャラメイク時そのままのクオリティなのもビックリ。これは発表会でのみそしるさんの発言よろしく、あちこちで自キャラのスクショを撮るのも実に楽しそうだと感じました。PC版とのアカウント共有に関しては現在検討中とのことですが、実現すればPC版のユーザーにとってますます見逃せないタイトルとなりそうです。

フィールドバトル中にふと足を止めて画面を拡大するとこのクオリティ

iOS/Android両対応の『黒い砂漠 MOBILE』は、基本無料のアイテム課金制で2019年春配信予定。1月8日現在は公式サイトで事前登録を受け付けており、登録者数に応じてさまざまな報酬が登録者全員に配布されます。

写真左からモデルの武田あやなさん、Pearl AbyssのCEOジョン・キョンイン氏、パールアビスジャパン代表取締役のイ・ジョンソプ氏、運営プロデューサーの秋山隆利氏

(C) Pearl Abyss Corp. All rights reserved.
《蚩尤》

汎用性あるザク系ライター(が目標) 蚩尤

1979年生まれのファミコン直撃世代。スマホゲームもインディーズも大型タイトルも遊びますが、自分と組ませてしまって申し訳ないという気持ちやエイミングのドヘタさなどからチーム制のPvPやFPS、バトロワが不得手です。寄る年波…! ゲームの紹介記事に企画記事・ビジネス寄りの記事のほか、アニメなど他業種の記事もやれそうだと判断した案件はなんでも請けています。任天堂『ガールズモード』シリーズの新作待機勢。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. ゾンビが支配する世界で生き延びるオープンワールドサバイバルクラフト『Night of The Dead』正式リリース!

    ゾンビが支配する世界で生き延びるオープンワールドサバイバルクラフト『Night of The Dead』正式リリース!

  2. 楽しかったのになぜ…どうしても許せなかったゲームの「台無し」要素

    楽しかったのになぜ…どうしても許せなかったゲームの「台無し」要素

  3. 『Bloodborne』二次創作からオリジナルレースゲームとなった『Nightmare Kart』無料配信開始

    『Bloodborne』二次創作からオリジナルレースゲームとなった『Nightmare Kart』無料配信開始

  4. あなたのSteamアカウントは「遺産」にはならない―ある海外ゲーマーの嘆き

  5. 無限稼ぎにワールド透過…ずるくたってやめられなかった?忘れられない"バグ技”

  6. 『Fallout 76』総プレイヤー数2,000万人突破!記念アートワークには『FF7 リバース』「スタートレック」のキャラの姿も。いくつ見つけられる?

  7. 異変を見逃さず50階踏破できるか…8番ライク『50 Floors: The Paranormal Investigators Prologue』Steamにて無料配信

  8. 『F.E.A.R.』の影響受けたド派手アクションFPS『Selaco』早期アクセス開始!

  9. 東北最大持ち込みゲームイベント「G019サミット」体験レポ―ビデオゲームもアナログゲームもコスプレもたっぷり!岩手のリゾート地が舞台の最高のイベントだ【特集】

  10. 『マインクラフト』がNetflixでアニメ化!新キャラクター登場のオリジナルストーリーを展開

アクセスランキングをもっと見る

page top