カナダのインディーデベロッパーPolymorph Gamesは、都市建設シミュレーション『Foundation』の早期アクセス開始日を2月1日(日本時間2月2日)に決定しました。併せて告知動画を公開しています。





本作は、中世を舞台に集落を築くシミュレーション作品。エリアの設定がグリッドに因らないシステムを採用しており、自由な都市計画が可能。その他住民のニーズやスキルに応じた資源の採取、生産の指示を行い、運用までの流れを管理していきます。

本作の都市は、実際の中世都市のように有機的に成長していきます。修道院や教会、城など、都市の記念碑となる建造物はゲーム内のツールを用いてプレイヤー独自のものが作成可能。また、Steam Workshopに対応し、建造物、キャラクター、クエストはシェアすることができます。サウンドトラックは、Paradoxの『Crusader Kings II』や『Europa Universalis IV』を手掛けたベテランクリエイターにより作曲されています。
自分の創造性を頼りに、王様のような都市建設が可能な『Foundation』。PCを対象とし、Steamにて2月2日に早期アクセス開始予定です。プレイヤーのフィードバックを得ながらコンテンツを追加していき、正式版までには1年を費やす可能性があるとのこと。早期アクセス開始当初は正式版で予定されているコンテンツの40%程である、4マップと30以上の建物、および基本的な改築性を有しているということです。また、正式版では価格が若干引き上げられる可能性があるとされています。
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