●Game Revolution: 100/100(PS4)
長年のファンでも初めてプレイする人でも、『バイオハザード2』のリメイクは本当に素晴らしいゲームだ。シリーズ最高傑作であり、私の楽観的な期待を楽々と超えてきた。原作に取って代わるものではないが、素晴らしい物語の再構築であり、素晴らしいアップデートであり、素晴らしい体験だ。
●Telegraph: 100/100(PS4)
●Xbox Tavern: 100/100(XB1)
●Game Informer: 95/100(PS4)
カプコンは数年にわたり、『バイオハザード』シリーズで様々なアプローチを試みてきた。しかしこのアプローチこそ私がまたやって欲しかったものだった。本作はその見た目が素晴らしいだけでなく、プレイしても楽しいし、あなたを次々と迫り来る恐怖に引き込むだろう。『バイオハザード』がついに本気を出したのだ。
●PlayStation Universe: 95/100(PS4)
●USgamer: 90/100(PS4)
●Metro GameCentral: 90/100(PS4)
●DualShockers: 90/100(PS4)
本作はおそらく歴代最高のリメイク作品であり、これと比較できるゲームは思いつかない。
●GameSpot: 90/100(PS4)
●Xbox Achievements: 90/100(XB1)
●IGN: 88/100(PS4)
カプコンは古典的作品である『バイオハザード2』の最高の部分を素晴らしい仕事で見事復活させ、グラフィックも、サウンドも、ゲームプレイも、すべて2019年の作品に仕上げている。もしあなたが、このシリーズがどこかで道を踏み外したように感じているならば、本作はまさにシリーズの帰還だと言えるだろう。ゾンビとの戦いは満足感があり、荒廃したラクーンシティの探索はスリル満点。一つ、大きく残念な点は、カプコンがもう一人のキャラクターによる視点のコンテンツを隠しているところだ。しかしどちらのキャラクターを選ぶにしても、この新しい『バイオハザード2』を初めてプレイする体験は、古典的ゲームのリメイクというものの新しい基準を作ることになるだろう。
●Gamer.no: 70/100(PS4)
たくさんの人を喜ばせようとした結果、誰も完全に満足させることはできないだろう。『バイオハザード』のベテランにはシンプル過ぎるし、忠実ではない。新規プレイヤーは90年代のロジックに頭を悩ませ、ドアの鍵を探すのにたくさんの時間を費やすだろう。バックパックの中にはドアのヒンジを楽々吹き飛ばせるロケットランチャーやショットガンがあるというのに。

PS4/Xbox One/PCを対象に1月25日発売予定の『バイオハザード RE:2』のMetacritic海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均スコアは、PS4版が91点(総レビュー数42件)、Xbox One版が94点(総レビュー数11件)、PC版が判定不可(総レビュー数3件)をマークしています。
『バイオハザード RE:2』は、1998年に発売されたPlayStation用ソフト『バイオハザード2』のリメイク作品。新人警官のレオン・S・ケネディ、または女子大生のクレア・レッドフィールドを操り、ゾンビで溢れかえるラクーンシティからの脱出を目指すサバイバルホラーです。原作では固定三人称視点だったものの、本作では肩ごしの三人称視点を採用。大幅なリメイクが施されており、日本国内ではCERO「D」の通常版と、CERO「Z」の2バージョンが発売されます。メディアレビューでは、「シリーズで最高」、「最高のリメイク作品」、「2019年のゲームに仕上げている」といった声が目立ち、20年前のゲームのリメイクとは思えない出来に仕上がっている模様。シリーズファンはもちろん、新規プレイヤーでも存分に楽しめる作品のようです。


『バイオハザード RE:2』は、PS4/Xbox One/PCを対象に1月25日発売予定です。