PC版『World of Tanks』における2019年、最初のアップデートでは、新メカニズムを搭載した「装輪車輌」が登場。これらはフランスツリーのTier Vで研究できる車輌「AMX ELC bis」ツリーから研究可能な車輌です。
- AMD Panhard 178B, Tier VI
- Hotchkiss EBR, Tier VII
- AML Lynx 6x6, Tier VIII
- Panhard EBR 90 (mle. 64), Tier IX
- Panhard EBR 105, Tier X
装輪車輌は、高い隠蔽率を生かして、ターゲットに気づかれにくく接近して敵車輌を偵察可能な言わば、真のアクティブスカウト。これまでになかった「ロックオン機能」と「2つの走行モード」という新たなメカニズムが搭載されています。
ただし、「AMD Panhard」と「Hotchkiss EBR」にはロックオン機能しか実装されておらず、「AML Lynx 6x6」以降の車輌から「走行モードの変更」が行えるようになります。ドライブモードは高速の移動が可能になりますがハンドリングが難しくなる一方、デフォルトモードはハンドリングに優れていますが、トップスピードは劣るとのことです。
なお、今回紹介した「装輪車輌」はアップデート 1.4で追加される要素の一部で、これらは2月6日からゲーム内に登場します。