『レインボーシックス シージ』「Year4」新オペレーターはケニアなどから参戦―ランク向け「ピック&バン」など新要素もロードマップで発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『レインボーシックス シージ』「Year4」新オペレーターはケニアなどから参戦―ランク向け「ピック&バン」など新要素もロードマップで発表

ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』の海外向け開発映像を公開し、「Year4」におけるロードマップを公開しました。

ニュース 発表
『レインボーシックス シージ』「Year4」新オペレーターはケニアなどから参戦―ランク向け「ピック&バン」など新要素もロードマップで発表
  • 『レインボーシックス シージ』「Year4」新オペレーターはケニアなどから参戦―ランク向け「ピック&バン」など新要素もロードマップで発表
  • 『レインボーシックス シージ』「Year4」新オペレーターはケニアなどから参戦―ランク向け「ピック&バン」など新要素もロードマップで発表

ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』の海外向け開発映像を公開し、「Year4」におけるロードマップを公開しました。

まず、今回の発表で明らかになったのは、本作の開発チームをゲームの各主要部分(イベント、バランス、マップおよびオペレーターなど)ごとに取り組む別個のチームに分割することです。この中には、プレイヤーの有害な行動(チームキルなど)に対処するチームも含まれています。

Year4における8人の新オペレーターのうち、シーズン1で追加されるオーストラリアの2人は既に明らかになっていますが、そのほかの6人も告知。シーズン2では、アメリカ/デンマーク、シーズン3では、ペルー/メキシコ、シーズン4では、ケニア/インドから1人ずつ追加されます。また、シーズン2以降は新マップという形ではなく、既存マップ「カフェ・ドストエフスキー」(S2)、「運河」(S3)、「テーマパーク」(S4)のリワークを行う予定です。


また、チームキルへの対応も紹介されており、マッチ中に1度チームキルをした状態で、2人目の味方に攻撃すると、そのダメージは自分に入るようになります。この機能は、まずシーズン1のTTS版にて実装される予定とのことです。

プレイリストには、従来のカジュアル、ランク、カスタムゲームに加え、「NEWCOMER」マルチプレイモードが追加。『レインボーシックス シージ』の基礎を学ぶために初心者プレイヤー(クリアランスレベル50以下)がプレイでき、ルールは爆弾のみ、マップは山荘/領事館/銀行の3つとなります。

さらにランクマッチには遂に「ピック&バン」システムがYear4 シーズン2より導入予定。映像を見る限り、お互いのチームが攻撃/防衛オペレーターを1人ずつ、BANできるようです(1チーム2人ずつ)。

このほか、ゲーム内イベントやオペレーターのバランス調整などへの対応はもちろん、e-Sportsへも取り組んでいくことを明かしています。2019年11月にはプロリーグが初めてアジアで開幕することが決定していますが、具体的な開催国は告知されていません。

『レインボーシックス シージ』はPS4/Xbox One/PCを対象に発売中です。
《秋夏》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

    ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ

  2. 【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて

  3. 『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

    『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介

  4. 3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに

  5. 『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも

  6. 【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!

  7. 「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発

  8. 『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる

  9. 『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で

  10. 「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに

アクセスランキングをもっと見る

page top