Triple-I Gamesは、3人称視点のアクションアドベンチャー新作『Hindsight 20/20』を発表し、併せてトレイラーを公開しました。
Triple-I GamesはBioware、Sucker Punchなどで経験を積んだベテラン開発者達によって設立されたデベロッパーで、本作では『Star Wars: The Old Republic』にも携わったHemanshu Chhabra氏がゲームデザイナーを務めています。
『Hindsight 20/20』は3人称視点で進行するアクションアドベンチャー。モラルに基づいた決断が重要な要素となっており、戦闘においても剣を使って殺すことを厭わない「RUTHLESS」とスタンバトンを使って殺さず無力化する「MERCIFUL」から選ぶことができます。そうした戦闘を含めたプレイヤーの選択によって、町の様子や人々の反応が変化。ただしゲーム中には価値観の違う2つの町が登場し、それぞれが違った基準でプレイヤーの行動を評価するとのことです。
ちなみに"hindsight is 20/20"は英語圏のことわざで、"後悔先に立たず"の様な意味になります。



『Hindsight 20/20』は海外PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/PC/Mac向けに2020年リリース予定。記事執筆時点で対応言語および価格については未定です。
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