米国の1047 Gamesは、ワープポータルを用いて戦う新作対戦シューター『Splitgate: Arena Warfare』を基本プレイ無料で現地時間5月22日(日本時間5月23日)にリリースすることを発表しました。併せて告知トレイラーを公開しています。



本作は、一人称視点のシューティングに、二点間を繋ぐワープポータルの戦略的要素を掛け合わせた、早いテンポで展開するSFアリーナ対戦シューターです。この度、4月のクローズドベータを経て、現地時間5月3日より3日間行われたオープンベータの開催と共に、正式サービスの開始が現地時間5月22日(日本時間5月23日)と発表されました。


正式版は基本プレイ無料でのリリースとなり、販売される商品は、全てが外見を飾るコスメティックアイテムとなります。本サービスでは、オープンベータでのランクの進捗は引継ぎ無し。ランクはプレイヤーの勝敗に基づく1から50まで。最大10人で行われる実際の試合では、公平性の観点より初期装備が統一され、マップ上に時間で登場する強力な装備を使用することが可能となっています。
覚えるのは容易でも熟達は難しいとされる『Splitgate: Arena Warfare』は、PCを対象とし、Steamにて基本プレイ無料で5月23日配信予定です。
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