ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』新シーズン「Operation Phantom Sight」の新オペレーター“Warden”と“Nøkk”のゲームプレイ、およびガジェットを紹介する動画を公開しました。
公開された動画では、防衛側オペレーター“Warden”の“スマートグラス”、攻撃側オペレーター“Nøkk”が使用する“HEL”の性能と、刷新されたカフェ・ドストエフスキーの変更点が確認可能です。
Wardenのスマートグラス「グランス」は、起動から一定時間フラッシュバンやスモークの効果を無効化でき、BlitzやYing、Glaz、フラッシュバン持ちオペレーターなどに対抗できます。ちなみに「グランス」は、クールタイムが存在するものの、1マッチ中の使用回数に制限はないとのこと。なお、ThatcherのEMPグレネードで一時的に使えなくなり、起動中に動くと性能が弱まります。
一方、攻撃側オペレーターのNøkkが使用する「HEL」は、カメラから見た際に透明になり、足音も聞こえなくなるガジェット。「グランス」と同じくガジェット使用は一定時間のみですが、クールタイムがなく、ガジェット使用の残り時間があるなら、ガジェットのオンオフを任意のタイミングで切り替えられます。
ステルスに特化した「HEL」ですが、通常速度/しゃがみでの移動、武器の切り替え/リロードなど、基本的なアクション以外の行動を起こすと画面が歪んで表示。また、壊れたバリケードの破片や有刺鉄線の上を移動する際は気を付ける必要があり、LesionのGu Mineに関しては、踏んだ瞬間/ダメージを受けるたび/針を抜く際に画面が歪んで位置がバレてしまいます。さらにNøkkが近くにいるときにはカメラの上下に波形が現れるとのことです。