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ソニーは、2019年5月21日に行った経営方針説明会および「IR DAY」の発表において、PlayStation 4で発売された『ゴッド・オブ・ウォー』が1,000万本を売り上げたことを明らかにしました。
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これはソニーの副社長で、ソニーインタラクティブ・エンタテインメントの社長兼CEOを務めるジム・ライアン氏による「ゲーム&ネットワークサービス分野」の発表で公にされたものです。PlayStationプラットフォームにおけるSIE独自の強みとして、自社の保有するIPを紹介。その中で『アンチャーテッド』『ラスト・オブ・アス』と並び、『ゴッド・オブ・ウォー』のPS4における販売本数が1,000万本を突破したことが明らかにされています。
PS4版『ゴッド・オブ・ウォー』は、最新型のアクションアドベンチャーとして新生しつつ、『GOD OF WAR III』の後を描く正当な続編として2018年4月20日に発売。海外メディアで非常に高い評価を受けたほか、発売からわずか3日で300万本超を販売。その後様々なメディアにおいて2018年のゲーム・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。