Paradox Interactiveは、Harebrained Schemesが手がけるターン制巨大ロボSLG『BATTLETECH』の拡張DLC「Urban Warfare」を配信しました。
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『BATTLETECH』は、巨大ロボ「バトルメック」擁する傭兵部隊を率いて、様々なミッションに挑戦するターン制シミュレーションゲームです。
今回のDLC「Urban Warfare」では、破壊可能な建物や、燃料タンク、電気変圧器など周囲に影響を与えるオブジェクトが登場する市街戦、機体システムに影響を与える電子戦装備(ECM)などが追加されます。このほか、新機体としてECM搭載の35トン軽量級メック「Raven 1X」と、近距離戦用の30トン軽量級メック「Javelin」の2種が追加。敵側にもECM搭載型など、新車両が追加されています。
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『BATTLETECH』シーズンパスにも含まれるDLC「Urban Warfare」は、Steamなどで2,050円(税込)で発売中です。