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デベロッパーCreepy Jarは、2018年9月よりSteam早期アクセスを展開していたアマゾン熱帯雨林のサバイバルゲーム『Green Hell』の正式リリース日が現地時間2019年9月5日に決定したことを発表しました。
本作は未知のアマゾン熱帯雨林を舞台にしたオープンワールド型サバイバルシミュレーション。心身共に蝕まれる過酷なサバイバルに挑み、道具の作成や家の建築、狩猟などを行いながら生き延びなければなりません。独自のシステムとして詳細な体調管理を行う「ボディインスペクション モード」を特色としています。
正式リリース版のバージョン1.0では、ストーリーモードや新エリア、パーマデス難易度、新しいグラフィックスオプション、新しい植物と動物、腐敗タイマー、カスタムゲーム設定などが実装されるとのことです。早期アクセス版『Green Hell』はPCを対象に2,050円で配信中(サマーセールで7月10日までは15%オフの1,742円)。なお、正式リリース版では価格を上げることが予告されています。