Digital ExtremeはTennoCon 2019にて、『Warframe』の新拡張「エンペリアン」のゲームプレイ映像を公開しました。
30分以上に亘るゲームプレイ映像では、宇宙戦艦を操ってミッションを遂行したり、敵の戦艦に乗り込んで操作を奪ったりするなど、従来の『Warframe』とは全く異なるゲームプレイを確認できます。
新拡張「エンペリアン」
4人のクルーメンバーを集め、Origin太陽系の宇宙海賊になろう。地上分隊へ応戦を求めたり、敵船の奪取、古代遺跡の探検、賊の退治などで様々な報酬を得よう。敵戦艦を包囲し奪取
アークウイングで敵戦艦に潜入し、隊長を倒す事で船をハイジャックしよう! 宇宙最強の暴れん坊スペースニンジャになるのです、テンノよ。変わる戦況
宇宙での戦闘時、必ずしも事がスムーズに進むとは限りません。TennoLiveでのデモンストレーションでは、突然発生したVoid嵐による機材の無効化、突入隊によるレールジャックへの侵入、オロキン遺跡での感染体の奇襲などが紹介されました。分隊リンクでシグナル
自身の目的だけでなく、他の分隊とリンクを行いより大きな目標を達成しよう。宇宙でのマルチタスクミッションでは、フォーチュナーやエイドロンの草原で待機しているプレイヤーに呼びかけ援護を要請する事ができます(その逆も可能)。敵戦艦のシールド削減やデータの奪還など、新たな闘争に向け様々なサポートが行えます。豊富なカスタマイズとアップグレード
レールジャックの管理などは乾ドックから行います。装備や外装の変更から、オートキャノンやパルスレーザー、ホーミングミサイル、EMPスタンウェポン、デコイなどの兵器の搭載も行おう。探検から発掘した素材などでシールド、エンジン、船体、迷彩などのブーストも行えます。外装に関しては船のプライマリ、セカンダリ、細部までカラー設定が行えます。そして更にレールジャックの船体にカスタムネームを刻む事もできます。キングピンシステム
テンノの新兵器に対し敵も対応を開始したようです。詳細は後日公開。
なお、Game*Sparkでは、同作のライブオペレーション&コミュニティディレクターを務めるレベッカ・フォード氏へのインタビュー記事を掲載しています。こちらでも新拡張「エンペリアン」に関する言及がありますので、合わせてご確認ください。
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