アメリカのインディーデベロッパーSystem Era Softworksは、アドベンチャー『ASTRONEER』に「Lunar」アップデートを配信し、トレイラーを公開しました。
ソロや4人までのマルチプレイで協力しての惑星探険が楽しめる本作に、新たにアポロ11号の月面着陸が行われた協定世界時間1969年7月20日から50周年を記念する「Lunar」アップデートが配信されました。これにより新たなタイプのベース用プラットフォームや倉庫が追加されています。
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●中型 Tプラットフォーム:小型プリンターより製作可能
- 必要材料:プラスチック x2
- コスト:1,500バイト
●大型 Tプラットフォーム:中型プリンターより製作可能
- 必要材料:アルミニウム合金 x1、プラスチック x2
- コスト:4,000バイト
●大型倉庫サイロ A:中型プリンターより製作可能
- 必要材料:アルミニウム合金 x3
- コスト:5,000バイト
●大型倉庫サイロ B:中型プリンターより製作可能
- 必要材料:鋼 x3
- コスト:7,500バイト
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また、2019年8月31日までの期間限定のイベントとしてアポロ11号の月着陸船がオーディオログと共に登場。Desoloにおいて発見するとカスタマイズで使えるパレットとバイザーが貰えます。また、月着陸船のカメラはタイマーで動作しプレイヤーの撮影を行うため、スクリーンショットやSNSでの共有が楽しめるとのことです。アップデートの詳細に関しては公式フォーラムをご確認ください。
アポロ11号の軌跡も辿れる『ASTRONEER』は、PC(Steam/Microsoft Store(Xbox Play Anywhere対応))/Xbox Oneで日本語に対応し発売中。また、8月末にアメリカで開催される「PAX West 2019」にて『ASTRONEER』の大きな発表があり、いくつかの新要素がプレイアブル展示されるということです。