Emberforgeは、ドワーフたちの工場自動化アドベンチャー『Orebound』の配信を開始しました。
失われた琥珀を求めて…無限に広がる地下世界を掘りまくれ
本作はドワーフたちが暮らすオープンワールドが舞台の、一人称視点のアドベンチャー。プレイヤーはドワーフとなって失われた琥珀を探すべく、眼の前に広がるボクセル調の広大な世界の山々やその地下を掘り進んでいきます。


資源を採掘することで拠点や工場といった設備を建設可能になるほか、地中深くの希少な鉱石や金属を使用することで、生産ラインや掘削装置の構築、自動化も行えます。また、生産設備だけでなく、なかには外敵を迎撃するためのタレットといったものも。


今後のアップデートではマルチプレイ対応や新機能の追加を計画中

本作は早期アクセスとしてリリースされており、Steamストアページによると最低でも1年間は早期アクセスを行う予定のようです。現時点でもゲームのコアとなる要素は実装されており、今後はコミュニティからのフィードバックを受けつつアップデートを行っていくようです。
また、正式版に向けてさまざまな機能を追加していく計画があるとのことで、マルチプレイへの対応が例として挙げられています。そのほかにも、採掘やクラフトに役立つ機能や道具、移動手段としての乗り物、敵の種類の増加などもアップデートが予定されています。

『Orebound』はPC(Steam)向けに現在配信中です。リリースを記念し、11月1日まで10%オフの価格で購入可能なセールも実施されています。