
パブリッシャーDLsiteは、2019年に配信されたUu(ウー)開発のアダルト向け美少女2Dアクションゲーム、『シニシスタ(SiNiSistar)』の全年齢向けライトバージョンの配信を開始しました。
このゲームについてシニシスタは教会から呪われた地に派遣されたシスター「ラビアン」がモンスター退治に挑む、シンプルなドット製2Dアクションゲームです。
オールドスタイルなアクションゲームですが、恐ろしい存在に襲われる絶望感や、死への憧れ、また被虐性をテーマに製作されているという特徴があります。
◆主人公
ラビアン
CV:天知遥魔物はびこる廃都ケッサリアへ遣わされた聖職者。
寂れた教会を拠点として、単身魔物の住処へと乗り込んでいく。◆アクション
主人公のラビアンは、剣と弓が使えます。
攻撃が早く使いやすいがリーチの短い剣と、狙うのが難しく矢に限りはあるものの、高所や遠くを攻撃できる弓を駆使して、ステージクリアを目指しましょう。◆モンスター
様々なモンスターがラビアンを見るなり襲いかかってきます。
一部モンスターは専用の「トドメ」アニメーションを行います。◆ステージ
深い森や地下水路など、ドットで描かれた重く暗いステージが登場します。
このライトバージョンは全部で6ステージとなり、エクストラステージは含まれていません。








『シニシスタ』ライトバージョンはWindows/Macを対象にDLSite(330円)とSteam(520円)で配信中。ライトバージョンはR18版からクリア特典や一部の描写がカットされていますが、R-18版にアップグレードするパッチがDLSiteにて880円で販売されています(Steam版にも適用可能)。