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「モンハン女子」がSNSのトレンドに。「姫プレイ」の是非が問われる……というかそんなもの、本当にあるのか!?

突如SNSのトレンドに現れた「モンハン女子」。これはいったい?

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「モンハン女子」がSNSのトレンドに。「姫プレイ」の是非が問われる……というかそんなもの、本当にあるのか!?
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2025年3月24日12時現在、Xのトレンドに「モンハン女子」なる単語がランクインしています。どうやら、『モンスターハンターワイルズ』をプレイしながら自撮りをSNSに上げる女性のことをこう呼ぶらしいです。実際のところ、このトレンドに対してはどのような反応が集まっているのでしょうか。

「姫プレイ」を求める承認欲求強めの女子はごく少数!?

Xトレンドの「モンハン女子」の検索結果に出てくるアカウントを見ると、確かにキラキラ系な女性アカウントが表示されます。こういった方々は自撮りとともにモンハン初心者であることをアピールし、オンラインゲームにおいて周囲の男性プレイヤーからチヤホヤされる、いわゆる「姫プレイ」を求めている……そんな論調が一部で見受けられました。

が、実際にトレンドの投稿を追っていくと「今までに出会った女性ハンターはみな歴戦の強者ばかりだった」「モンハン女子の本気(実績コンプリート)」「女性プレイヤーだけど姫プレイしてほしいなんて思ったことがない、むしろ便利なビルドとか教えてくれるとありがたい」「自分も女子だけど姫プレイ?何それ?日頃の怒りをモンスターにぶつけるんだよ!」といった、むしろ力強い、逞しい「モンハン女子」の方々が見受けられました。

少なくともモンハンに「姫プレイ」を求めるような「モンハン女子」はごくわずかで(皆無ではないでしょうが)、女性プレイヤーの多くは逞しく広い大地とモンスターに挑んでいる、むしろそこに男女という性差はほとんどないのが現実ではないでしょうか。

「モンハン女子」に大物漫画家も反応

「ゲーム女子」と言えば漫画家・柴田亜美先生が有名で、このトレンドに反応を見せていました。ただ、柴田先生は仕事上の都合で「モンハンワイルズ禁止令」を言い渡されているとか……禁止令明けには、柴田先生は『モンハンワイルズ』を新たなマンガのネタにしてくれるのでしょうか。


そんな男子も女子も楽しく遊べる『モンスターハンターワイルズ』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで発売中です。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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