Praxis Gamesは、ターン制宇宙4Xストラテジー『Interstellar Space: Genesis』をSteamにて配信しました。
同作はゲーム内の宇宙に存在する6種の種族(+カスタム種族)から1つを選び、帝国を拡大。技術の生産を行ったり、外交を行ったりしながら、様々なイベントを乗り越え勝利条件を目指していくターン制の4Xストラテジータイトルです。


ランダム化された技術や文化のツリーをもつほか、宇宙船同士の戦闘もターン制のタクティカルなものが繰り広げら、宇宙船の設計も可能です。船や植民地に配備するリーダーキャラクターの要素もあるほか、マイクロマネジメントを減らすために、昔ながらの要素も洗練された実装になっているとのことです。

比較的スタンダードな宇宙4Xゲームという色合いが強い本作ですが、特徴的なのはその開発スタッフ。Praxis Gamesの前身となっているのは宇宙ゲームの専門ニュース・レビューサイト「Space Sector」が開発を務めました。宇宙ゲームファンたちが計5年近くを掛けて作った本作、果たしてどのような出来になっているのでしょうか。


『Interstellar Space: Genesis』はSteamなどにて3,090円で配信中です。
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