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「アサシン クリード チャイナ」は、シリーズのスピンオフ作品『アサシン クリード クロニクル』に収録されている、中国を舞台にした『アサシン クリード クロニクルチャイナ』をコミカライズした作品です。作画は「薬屋のひとりごと-猫猫の後宮謎解き手帳-」の倉田三ノ路氏が手掛けています。
「アサシン クリード チャイナ」は2019年10月19日発売の月刊サンデーGX11月号より連載開始予定です。
「アサシン クリード チャイナ」あらすじ
西暦1526年、中国は「明(ミン)」と呼ばれる大帝国が支配していた。それまで繁栄を続けていた明であったが、時の皇帝による大粛清の嵐が吹き荒れ、混迷を見せ始める。仲間を全て殺害され、中国最後のアサシンとなった少女、シャオ・ユン。一人ヨーロッパに逃れていた彼女は、祖国へ舞い戻る――それは復讐のため、そして……倉田三ノ路(くらたみのじ)プロフィール
神奈川県出身、11月24日生まれのA型。同人活動のかたわらデビューを目指しオリジナル作品の持ち込みを続け、コミティアのGX出張編集部で担当の目に止まった。その後、第29回GX新人賞にて佳作を受賞。その半年後にスピードデビューが決定。好きな漫画家は萩尾望都氏だが、いつかアクション漫画家を目指したいと思っていて、本作でその夢が実現する。作品に『書生葛木信二郎の日常』全8巻、『天穹は遥か』全6巻のほか、連載中の『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』(原作:日向夏)は、刊行中の5巻までで電子含め100万部突破目前ヒット作となっている。