Activisionは、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』に搭載されるCo-opモード「スペシャルオプス」の詳細を発表しました。
このモードではプレイヤーたちはALLEGIANCEとCOALITIONのオペレーターによる世界規模の連合部隊、“アーミスティス”の一員として、世界的なテロ組織と戦っていくことになります。最大4人で構成されたストライクチームとして様々な任務を遂行し、それと共に『モダン・ウォーフェア』全体に繋がるストーリーを体験することが可能です。
作戦ではマルチプレイヤーのオペレーター、ロードアウト、進行状況が全て引き継がれ、好きなオペレーターやロードアウトを用いる事が可能。その上で、フィールドアップグレードとクラス固有のPERKを持つ、「アサルト」、「リーコン」、「エンジニア」、「デモリション」、「メディック」、「ヘビー」の内、好きなクラスと、マルチプレイヤーモードのキルストリークに似た効果を発揮する3種類の“軍需品”を選んで闘うことになります。
モードの種類は3つ。「作戦」はプレイヤー4人でマッチメイクし、協力しアル・カターラの重要物資の排除や破壊といった各目標の達成を目指す、マルチステージ型のミッションを体験するもの。プレイヤーの戦術に合わせ敵も異なる反応を見せるとしています。ローンチでは4つの作戦が用意される予定です。
「ミッション」は1人から4人まで同時プレイが可能で、特定の武器や、キルストリーク、その他のツールの熟練度など焦点を絞った内容のゲームが楽しめます。成績に応じて1つ星から3つ星までの評価が得られるほか、「Infinity Wardタイム」も用意されています。
最後の「サバイバル」は、ウェーブごとに難易度と強さが増していく敵の一群と戦う内容で、3つのマルチプレイヤーマップのうちの1つを用い、最大3名のフレンドとともに敵部隊に立ち向かっていくことになります。「サバイバル」は2020年10月1日までの期間、PlayStation 4限定の配信となります。
なお、スペシャルオプスのコンテンツをクリアすると、マルチプレイヤーおよびスペシャルオプスの両モードで使用できるアンロック可能なアイテムや装備などが手に入ります。
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