『コール オブ デューティ』ボードゲーム化始動!―『CoD:MW』ベースに見知ったマップや武器が登場予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『コール オブ デューティ』ボードゲーム化始動!―『CoD:MW』ベースに見知ったマップや武器が登場予定

コアセットの発売後、拡張となる製品群が発売される構想のようです。

ゲーム文化 ホビー・グッズ
『コール オブ デューティ』ボードゲーム化始動!―『CoD:MW』ベースに見知ったマップや武器が登場予定
  • 『コール オブ デューティ』ボードゲーム化始動!―『CoD:MW』ベースに見知ったマップや武器が登場予定
  • 『コール オブ デューティ』ボードゲーム化始動!―『CoD:MW』ベースに見知ったマップや武器が登場予定

ボードゲームメーカーArcane Wondersは、『コール オブ デューティ』のボードゲーム化プロジェクト「Call of Duty: The Board Game」を発表しました。

2019年版の『CoD:MW』と同じ時代設定

『Call of Duty®: Modern Warfare』

海外メディアPolygonによると、ゲームは2019年の『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty®: Modern Warfare)』と同じ時代に設定され、ファンの間で既に知られているマップや武器が登場します。戦闘、動き、視線のメカニズムなどによってビデオゲームの体験を再現することを目標としているとのことです。

複数セットを組み合わせたり、拡張製品も予定

また、ゲームデザイナーのBryan Pope氏は、本作は最初のコアセットの発売から始まる一連の製品群であり、いずれ新たな武器、マップ、オペレーターなどの追加の製品が発売されると述べています。将来的には協力型のキャンペーンモードなどもプレイできます。

「Call of Duty: The Board Game」2023年秋にKickstarterでクラウドファンディングを行い、2024年内のリリースを予定。また、小売段階では2人用の基本セットが50ドルで販売されますが、複数のセットを組み合わせて4人での試合を行うことも可能です。


XCOM チーム・キメラ [日本語]|オンラインコード版
¥2,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《kaiware》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

    幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  2. ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」

    ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」

  3. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

    『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  4. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  5. クリスマスに“スカイリムグランマ”が『The Elder Scrolls』シリーズ公式Xに登場。ホリデーシーズンのご挨拶

  6. 古代祐三氏が『イース』開発フロッピーディスクを発掘。今でも美しく奏でられるサウンドに『サガ』河津秋敏氏も反応

  7. 任天堂作品取り扱い復活、スーパープレイイベント「RTA in Japan Winter 2025」本日12月25日15時より開幕!

  8. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  9. 『ポケモン赤緑』風ドット絵&システムなGBカメラ撮影実写映像が特徴のホラゲー『Encryptid』―ゲームボーイ実機でも動作予定

  10. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

アクセスランキングをもっと見る

page top