『ディアブロ IV』追加情報発表!“共有型オープンワールド”要素など【BlizzCon2019】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ディアブロ IV』追加情報発表!“共有型オープンワールド”要素など【BlizzCon2019】

Blizzard Entertainmentは、ハックアンドスラッシュARPG『ディアブロ IV』のさらなる情報をBlizzCon2019にて発表しました。

家庭用ゲーム PS4
『ディアブロ IV』追加情報発表!“共有型オープンワールド”要素など【BlizzCon2019】
  • 『ディアブロ IV』追加情報発表!“共有型オープンワールド”要素など【BlizzCon2019】
  • 『ディアブロ IV』追加情報発表!“共有型オープンワールド”要素など【BlizzCon2019】
Blizzard Entertainmentは、ハックアンドスラッシュARPG『ディアブロ IV』のさらなる情報をBlizzCon2019にて発表しました。

公開された内容によれば、同作は昼夜や天候要素を備えるいくつかの巨大なエリアで構成されるオープンワールドが舞台。フィールドではプレイヤーは他のプレイヤーと世界を随時共有し遭遇することがあるなどの「共有型のオープンワールド」であるとされています。街における他プレイヤーとのソーシャル機能も強化される他、多数のプレイヤーが参加する巨大なボス戦などの要素も。

ダンジョンがインスタンスとなるかは不明ですが、前作より強力になったランダムジェネレーターが用いられており構造のランダム化自体はなされる模様です。また、今作では乗り物が導入。乗り物はカスタマイズが可能なほか、クラスごとに降りるときに発動可能な特殊技も備えています。更に、今作で復活となるPvPについては一部のエリアにおいてオプトイン形式で可能となるとのこと。

『ディアブロ IV』の発売時期は未定ながら、発表においてはまだ開発は初期の段階であり「すぐには登場しない」としています。
《Arkblade》




関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

    全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

  2. 「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

    「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

  3. トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

    トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

  4. 「ニンテンドーeショップ 新春セール」が12月26日より開催!HD-2D版『ドラクエI&II』や『リングフィット アドベンチャー』などが15~40%オフ

  5. 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』排出率アップがプラットフォームごとに固定される仕様をローテーションするように変更!全選手に排出ブーストを発動可能に

  6. 『007 ファースト・ライト』発売延期―新たな発売日は2026年5月27日に

  7. 『リトルナイトメア』クリエイター手掛ける新作ホラーADV『REANIMAL』スイッチ2DL版が予約開始

  8. 一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい

  9. 『ポケモンZA』ついにレベル上限100を突破!追加コンテンツ「M次元ラッシュ」に生息するポケモンが“異次元レベル”の強さに

  10. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

アクセスランキングをもっと見る

page top