『Destiny 2』に1,672時間を費やした海外プレイヤー、全ての「印」をアンロック | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Destiny 2』に1,672時間を費やした海外プレイヤー、全ての「印」をアンロック

「人生の大変な時期を乗り越える」ための手助けにもなっていたそう。

ゲーム文化 カルチャー
『Destiny 2』に1,672時間を費やした海外プレイヤー、全ての「印」をアンロック
  • 『Destiny 2』に1,672時間を費やした海外プレイヤー、全ての「印」をアンロック
  • 『Destiny 2』に1,672時間を費やした海外プレイヤー、全ての「印」をアンロック
  • 『Destiny 2』に1,672時間を費やした海外プレイヤー、全ての「印」をアンロック

B『Destiny 2』大型拡張パック「孤独と影」の配信と共に追加された「印(プレイヤータイトル)」。全部で13種類の「印」ですが、これを獲得するためにはそれぞれに対応した「勝利の道のり」すべてをクリアする必要があり、ひとつアンロックするのにもかなりの時間を必要とします。それをコンプリートとなると途方もない道のりとなりますが、海外プレイヤーのDawncraftianさんは13個全ての「印」をアンロック。1,672時間をかけて実現したということです。

「最初は何個かの印で始まったんだ、そうしたら趣味になっていたんだ」とEurogamerに語るDawncraftianさん。「印」集めを始めたきっかけについて「始めた当初は人生の大変な時期を過ごしていて、印をすべて集めることがそんな時期を乗り越える手助けだった」と話しています。

なかでも大変だった「印」は「ブラックアーマリー(鍛冶工)」と、「計算高い者(計算高き者)」なのだそう。「ブラックアーマリー」ではひとつのレアバウンティーが2シーズン続けて出ず、「計算高い者」ではとてつもない量のプライムギャンビットが必要になったり、ギャンビットが苦手なプレイヤーの影響もあったりと、困難な道のりであったようです。



Dawncraftian氏が13個すべての「印」を最初に集めたプレイヤーであるか定かではないものの、間違いなく『Destiny 2』プレイヤーとして自慢できる偉業です。Dawncraftian氏はこれからも追加されるであろう「印」のアンロックにも興味を示しています。
《yakan-boy》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

    幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  2. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

    『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  3. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

    海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  4. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  5. 『ポケモン赤緑』風ドット絵&システムなGBカメラ撮影実写映像が特徴のホラゲー『Encryptid』―ゲームボーイ実機でも動作予定

  6. 攻撃ではない、挑発だ―『ホロウナイト: シルクソング』特殊アクションだけで攻略する猛者現る!2時間に及ぶ死闘が繰り広げられた模様

  7. お尻から糸がニュルニュル『ポケモンスタジアム』スピアーの攻撃アニメ、流行の果てにファンアートが続々登場

  8. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

  9. 『テイルズ オブ』8作品のパッケージがミニチュア化!裏面まで再現し開閉も可能なチャーム

  10. もし「マリオ」が洋風AAAタイトルなら…?声優によるジョーク吹き替え動画が大きな注目を集める

アクセスランキングをもっと見る

page top