SCS Softwareは、『Euro Truck Simulator 2』の新たなダウンロードコンテンツ「Road to the Black Sea」の発売を現地時間12月5日と発表し、告知トレイラーを公開しました。






本DLCでは、ヨーロッパにおける黒海に面したルーマニア、ブルガリア、トルコ最大の都市イスタンブールを含むトルコの一部の3か国を収録。導入することで本編にマップの拡張が行われます。
「Road to the Black Sea」の特徴
- 走行距離1万キロメートル以上に及ぶ道路
- ヨーロッパのルーマニア、ブルガリア、トルコの一部を収録
- ヨーロッパ最大の都市イスタンブール
- 11の新たな地元企業のドックおよび産業
- 20の新たな主要都市、町、集落
- 名所や有名な史跡
- 特徴的なバルカン建築
- 新規のユニークな3Dアセット
- 豊かな気候の地域における植生
- 地元を走るAIによる列車、路面電車、車
- ブルガリアとルーマニアの田園地帯における荷馬車
- 様々な出入国管理所を含む国境検問所
- ドナウ川を渡るフェリー
- 黒海地域の解除可能な実績

歴史的な建造物による景観も楽しめるDLC「Euro Truck Simulator 2 - Road to the Black Sea」は、PC/Mac/Linuxを対象としSteamにて現地時間12月5日に日本語対応で発売予定。そのほか、現在12月4日まで、本編の『Euro Truck Simulator 2』がSteamにて75%オフで570円となるセールも実施されています。