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【ネタバレ注意】必要ない?そんなことない!『アサシン クリード』シリーズの壮大すぎる現代編を『シャドウズ』発売前に振り返る

アサシンとテンプル騎士、何千年ケンカしとんねん。

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【ネタバレ注意】必要ない?そんなことない!『アサシン クリード』シリーズの壮大すぎる現代編を『シャドウズ』発売前に振り返る
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日本が舞台となるシリーズ最新作『アサシン クリード シャドウズ』もいよいよ発売目前となりました。そんな『アサシン クリード』シリーズは、日本以外にも様々な国や時代を取り扱った“歴史もの”という側面が印象的ですが、一作目から長いことゲームの柱として君臨していた“現代編”というパートがあります。そもそも本シリーズは遺伝子に秘められた記憶を追体験するという設定であり、大雑把に言ってしまえば近未来SFチックな現代劇なのです。

この現代編、なかなか賛否両論を呼んできたシークエンスであり、新作『シャドウズ』にもどれほど盛り込まれているかは不明です。しかし基本的には作品ごとに独立している過去編のストーリーに対し、現代編はシリーズを通して濃密につながっています。新規プレイヤーからすれば、時代劇を楽しんでいるのに、急に知らない海外ドラマが挟まってくるようなもの。有名シリーズではありますが、案外尖った作りをしているんですね。

そこで本稿では、続いていくシリーズの中で長大化してしまったこれまでの現代編を、ざっくりとですが振り返っていきます。アサシン教団とテンプル騎士団の熾烈な争いの歴史を、ここで堪能していってください。

なお、今回はスピンオフ作品は除き、正統なシリーズ作品としてカウントされているタイトルのみを取り扱います。

『アサシン クリード』とは……人々の自由を重んじるアサシン教団と、秩序を重んじて人々を統制しようとするテンプル騎士団の長き対立を描いたオープンワールドステルスアクションゲーム。

※本稿には『アサシン クリード』シリーズの
ネタバレが含まれています。
閲覧には充分にご注意ください。



アサシン クリード(2007年)

現代編の主人公:デズモンド・マイルズ

過去編の主人公:アルタイル・イブン・ラ・アハド

バーテンダーのデズモンドは、アブスターゴ社(古代から続く秘密結社「テンプル騎士団」のフロント企業)に拉致されます。デズモンドの祖先はアサシンであり、テンプル騎士団は彼の遺伝子記憶を探りたかったのです。

遺伝子記憶に潜るための機械「アニムス」によって、デズモンドは1191年のシリアに潜り、アルタイルの記憶を追体験させられます。目的は超古代文明が作ったアーティファクト「エデンの果実」の在り処を知ることでしたが、デズモンドはアブスターゴの研究員であるルーシー・スティルマン(アサシン側のスパイ)によって助け出され、以降はアサシン教団のメンバーとしてテンプル騎士団よりも先にエデンの果実を探すことになります。

物語の最後、デズモンドは隠されたものを見つける力「鷹の目」を会得し、壁に謎の血文字を発見します。

アサシン クリード II(2009年)

現代編の主人公:デズモンド・マイルズ

過去編の主人公:エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ

ルーシーに助けられ、アブスターゴから脱出したデズモンド。アサシンの隠れ家に向かい、仲間のショーン・ヘイスティングス、レベッカ・クレイン、デズモンドの父ウィリアム・マイルズらと合流します。そしてルネサンス期のアサシンであるエツィオ・アウディトーレの記憶を追体験し、エデンの果実の行方を本格的に探り始めます。

記憶の最後で、有志以前に文明を持っていた神のごとき存在であるかつて来たりし者・ミネルヴァと遭遇し、彼女がデズモンドへ直接語りかけます。他の神殿を見つけて、世界を守れという使命を託されるのです。

ちなみに実際はエツィオがミネルヴァに会いに行くわけですが、混乱しているエツィオに対してミネルヴァが「黙れ!話している相手はそなたではなく、そなたの先にいる」と一蹴され、ちょっと可哀想。「は?デズモンド?何の話です?」と最後まで混乱しているエツィオがなかなか可愛いですね。

その後、アブスターゴによって隠れ家が襲われ、現代のアサシンたちは逃走します。

アサシン クリード ブラザーフッド(2010年)

現代編の主人公:デズモンド・マイルズ

過去編の主人公:エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ

ミネルヴァの予言通り、太陽フレアによる「業火」が迫ってきていることを知る面々。イタリア・モンテリジョーニの廃墟に隠れ、アニムスで再度エツィオの記憶を追体験していきます。そしてエツィオは、ローマでエデンの果実の場所を突き止めます。

デズモンドはエツィオが見つけた遺跡に向かい、そこでエデンの果実を発見しますが、かつて来たりし者・ジュノーに精神を支配されてしまいます。そしてそのままルーシーを刺殺してしまい、デズモンドも昏睡状態に陥ります。

アサシン クリード リベレーション(2011年)

現代編の主人公:デズモンド・マイルズ

過去編の主人公:エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ

昏睡状態のデズモンドは、アニムスのセーフモード内に閉じ込められます。

そこで、かつてアブスターゴの実験でエツィオの記憶に潜っていた被検体16号・クレイ・カズマレク(デズモンドの前に実験を受けており、過酷な実験によって自殺に追いやられたのちは、アニムスの中に精神だけ囚われていた男)の助けを借り、デズモンドの意識を取り戻すために、彼の半生を振り返っていきます。

同時に、エツィオの最後の旅も追体験します。彼はアサシン教団の成り立ちを追いかけ、伝説のアサシンであるアルタイルが建てた「書庫」へと向かいます。

アルタイルの書庫に至ったエツィオは、ようやくデズモンドの存在に気づき、自分には未来へメッセージを残すべき役目があると悟ります。デズモンドはここでかつて来たりしもの・ジュピターと出会い、業火から逃れるための情報を蓄積した「宝物庫」という場所があることを教えてくれます。デズモンドたちは現代に戻り、宝物庫を探す最後の旅に出ます。

アサシン クリード III(2012年)

現代編の主人公:デズモンド・マイルズ

過去編の主人公:コナー・ケンウェイ(ラドンハゲードン)

ニューヨークの宝物庫へと至ったデズモンドたちですが、中に入るために「鍵」が必要であり、18世紀のアメリカで活躍したアサシンのひとりであるヘイザム・ケンウェイの記憶にダイブします(ヘイザムについてはニヤリとするギミックがありますが)。

ヘイザムが探している鍵が自分たちの探しているものだと気づいたデズモンドは、視点を変えて、彼の息子であるモホーク族の青年コナー・ケンウェイ(モホーク族としての名前はラドンハゲードン)に潜ります。

ヘイザムたちとの死闘を繰り広げ、鍵をアサシンとしての師匠であるダベンポートの息子の墓へと埋葬したコナー。デズモンドは鍵を手にし、アブスターゴの猛攻も退け、ついに宝物庫へと至ります。

ここでは、かつて来たりしものであるジュノーとミネルヴァが待ち構えていました。デズモンドの死によって業火を防ぐ代わりに自らの復活を求めるジュノーと、ジュノーの復活を危険視しているために、業火は防げないが、お前は生き残った人類に神か救世主かと崇められるようになるぞと説得してくるミネルヴァ。ふたりの提案に悩むデズモンドですが、最終的に自らの死を選び、業火は退けられることとなりました。

こうして、長きに渡るデズモンド編は終わりを迎えます。

アサシン クリード IV ブラックフラッグ(2013年)

現代編の主人公:アブスターゴ社の新人社員(プレイヤー自身)

過去編の主人公:エドワード・ケンウェイ

デズモンドが死に、話の舞台はゲーム会社「アブスターゴ・エンターテイメント」へと移ります。主人公は名前のない新人社員=プレイヤー。本作から現代編は一人称視点に変わりました。

過去作と同じようにアニムス(今作でに登場するのは、VRコンテンツを楽しめるデバイス『ヘリックス』という名前で製品化に向けて開発されているタイプ)に入りアサシンの記憶を追体験していきますが、そのうちにジョンという技術者から社内ネットワークのハッキングを持ち掛けられます。

これにより主人公は、ジョンが被検体17号と呼ばれているデズモンドのDNAを回収することや、賢者と呼ばれる存在を辿って超古代文明の技術をサルベージしようとしていること、ジュノーの完全なる復活を目論んでいることがわかりました。

最終的にジョンはアブスターゴの警備に殺され(彼はアブスターゴとも反りが合わなかったようです)計画は失敗に終わります。アブスターゴ社から「余計なことはするな」と警告を受けつつ、元の仕事に戻る主人公ですが、アサシン教団(ショーン、レベッカら)は彼とつながることに成功しており、今後はスパイとして活動していくことになるのでした。


賢者:その後、数作に渡って物語のカギを握る存在なのでここで解説。

賢者はかつて来たりし者の一人であるジュノーの夫、アイータの転生体です。かつて来たりし者のDNAを高濃度で受け継いでいるほか、全ての賢者が同じ顔立ちと虹彩異色症(オッドアイ)を持っているという特徴があります。さらに、現世の記憶に加え、前世(アイータ)の記憶も保持しています。

賢者が生まれる仕組みは、ジュノーが人類のDNAに仕掛けた遺伝子が特定の条件下で発現すること。これにより本来生まれるはずだった人物の代わりに、アイータの転生体が誕生するのです。

アサシン クリード ローグ(2014年)

現代編の主人公:アブスターゴ社の新人社員(プレイヤー自身)

過去編の主人公:シェイ・パトリック・コーマック

アサシン教団からテンプル騎士団へと寝返った男、シェイが主人公のシリーズ異色作です。現代編も似たようなストーリーをしています。

前作と同じ主人公がアニムスに潜り、シェイがアサシン教団を裏切った理由を探ります。その過程でプレイヤーのアニムスが故障し、社内システム全体に影響を与える事故が発生しました(もちろんアサシン教団側の仕掛け)。主人公は上司であるメラニーと技術者のダ・コスタからシステムの修復を命じられ、その通りに動きます。

主人公はそれにより、アブスターゴによる現代アサシンの暗殺計画などを知ります。また、過去編でアサシン教団の破滅的な活動を目の当たりにした主人公に対して、アブスターゴの幹部であるオッツォ・ベルグがテンプル騎士団に忠誠を誓うか否かについて迫ります。断っても殺されるだけなので、実質的に一択なのですが、この選択は明かされずに物語の幕が閉じられます。

アサシン クリード ユニティ(2014年)

現代編の主人公:『ヘリックス』のプレイヤー(プレイヤー自身)

過去編の主人公:アルノ・ドリアン

この作品から、現代編パートはすべてムービーシーンのみになっていきます。

本作からは、発売された『ヘリックス』を楽しんでいた一人のプレイヤーが主人公に。『ヘリックス』でテンプル騎士団最後の総長ジャック・ド・モレーの記憶を追体験していると、最中にビショップと名乗るアサシンから協力を要請させられました。

その依頼とは、アブスターゴが大量の賢者の遺体を手にしたので、それらを保管している場所を突き止めるために、フランス・パリで活躍したアサシン、アルノ・ドリアンの記憶に潜ってほしいというものでした。ゲームをクリアし、パリの地下墓地に賢者の死体があることを突き止めた主人公。今後もアサシンと協力するかどうかは不透明なまま、終わりを迎えます。

アサシン クリード シンジケート(2015年)

現代編の主人公:『ヘリックス』のプレイヤー(プレイヤー自身)

過去編の主人公:ジェイコブ・フライ&エヴィー・フライ

前作に引き続き『ヘリックス』の一般プレイヤーが主人公に。ですが本作では、晴れてアサシン教団の一員となっています。例によってアブスターゴがエデンのかけらを探していることに気づいたアサシン教団は、これまた例によって彼らよりも先にそれを見つけ出そうとします。

その過程でレベッカとショーンがアブスターゴの施設を襲撃するなど、なかなかアグレッシブな行動をとりますが、レベッカが負傷し、作戦は上手くいきませんでした。

そんな中、ラストでは久しぶりにジュノーが登場します。デズモンドの死と引き換えに復活していた彼女はいまだに電子生命体として漂っているようです。「そなたたち皆を救おう」とうそぶく彼女の本意はいかに?

アサシン クリード オリジンズ(2017年)

現代編の主人公:レイラ・ハサン

過去編の主人公:バエク

長らく顔も名前も明かされない人物たちが務めていた現代編の主人公には、本作から元アブスターゴ社員のレイラ・ハサンが就任。探索パートも戻ってまいりました。

アブスターゴでやりたいようにアニムスを作っていた彼女ですが(映画版『アサシン クリード』のアニムスも彼女が開発した模様)上司と反りが合わずに退社します。その後、モバイル版アニムスを作り、勝手にアサシンの記憶に潜っていました。行動力の塊ですね!

途中でレイラの行動に気づいたアブスターゴの追手に襲われますが、これを退けます。その後はウィリアム・マイルズと接触し、アサシン教団と関わっていきます。

アサシン クリード オデッセイ(2018年)

現代編の主人公:レイラ・ハサン

過去編の主人公:カサンドラもしくはアレクシオス

ゲーム全体のボリュームもさることながら、大型DLCにまでたっぷりと現代編がついてきた作品です。すべて追いかけるのはなかなか大変です……!

正式にアサシン教団に加入したレイラはレオニダスの槍に付着していたDNAから、古代ギリシャ時代に活躍したカサンドラ(ゲームプレイでは男女のキャラクターを選択できますが、正史ではこちら)の記憶へと潜っていきます。

カサンドラの長大な旅を通じ、彼女がアトランティスにて、人を不死にするアーティファクト「ヘルメス・トリスメギストスの杖」を守っていることを知ったレイラは、アトランティスへ向かいます。レイラは2000年ものあいだ杖を守っていたカサンドラから「終わったら、破壊するんだ」と約束され、杖を託されます。

レイラは杖の継承者として息巻いている様子ですが、アサシンの仲間から「あなたのDNAがそれに耐えきれない」と冷や水を浴びせられ、口論になります。こんな行動力オバケがちょっと苦言を呈されただけで、おいそれと任務を放棄するわけはありませんよね……。

(※なお、前作である『アサシン クリード オリジンズ』のDLCからちょっとずつ明かされていきますが、かつて来たりし者たち(ちなみに『オリジンズ』から“イス”という名称で呼ばれ始めます)が神話上の人物たちと交流しており、彼らのあいだの血生臭い物語は神話とリンクしていくようになります。それらすべてを書くとこれまたとんでもないボリュームになるので、割愛させていただきます)

杖の継承者としての責務を負うことになったレイラのもとに、アブスターゴの幹部オッツォ・ベルグが襲ってきます。レイラはオッツォ・ベルグだけでなく教団の医療班だったビボーをも殺し、杖を守りますが、アサシン教団のチームから離されてしまいます。だ、大丈夫なのか、この人……。

アサシン クリード ヴァルハラ(2020年)

現代編の主人公:レイラ・ハサン

過去編の主人公:エイヴォル

地球規模の異常気象の原因を探り、それがかつて来たりし者たちの遺産にあるのではないかという見当をつけたアサシン教団の一行。バイキングの戦士エイヴォルの記憶に潜ることを決めます(なお、本作の現代編では、現実世界同様にコロナウィルスが蔓延している設定です)。

結果、レイラはノルウェーの洞窟でユグドラシルを発見します。これはかつて来たりし者たちが作ったシミュレーション装置であり、これを用いれば世界の異常を防げる見込みがありました。

しかしそこには、エイヴォルをアサシンにした人物であり、次作『アサシン クリード ミラージュ』の主人公でもあるバシムが待ち構えていました。レイラはかつて来たりし者たちの世界に閉じ込められてしまいますが、代わりにバシムが現代へと蘇ります。アサシン教団からしてもテンプル騎士団からしても重要人物となる彼の物語はどうなっていくのでしょうか……。

アサシン クリード ミラージュ(2023年)

過去編の主人公:バシム・イブン・イスハーク

本作に現代編は存在しません。ですが、バシムが現代に蘇ったこともあり、次作以降で何かしら大きな進展はありそうです(もしくは、現代編を完全に打ち切って、ロアなどで補完していく可能性もありますが……)。


と、駆け足ではありますが『アサシン クリード』シリーズの現代編について追いかけてまいりました。これ以外にも、日本未発売のコミックスや小説、外伝作品などで語られている設定もあり、すべてを網羅するのはかなり大変かと思います。

しかし、タイトル間で共通するテーマやその時々で語られるドラマなど、見るべきポイントはたくさんあります。まもなく発売となる『アサシン クリード シャドウズ』はどんなストーリーになっているのでしょうか?首を長くして待ちましょう。


ライター:各務都心,編集:TAKAJO

ライター/ 各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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