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ドイツのインディーデベロッパーは、SOCOMライクな戦術TPS『Zero Six - Behind Enemy Lines』の公式サイトをオープンしました。
本作はUnreal Engine 4を使用しており、公式サイト内のコンセプトアートやスクリーンショットでは、深い森の中や倉庫内で行動する兵士の姿を確認できます。
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同サイトの説明によれば、本作はTPS視点による戦術的要素と、FPS視点によるアクション満載のシューティングを組み合わせているとのこと。また周囲の環境オブジェクトは破壊可能で、ダイナミックに移り変わる時刻システムが導入されています。
さらにキャンペーンモードにおいてプレイヤーは、NAVY Seal Team SixのSpec-Opsユニットを中心に展開される「暗く胸がざらつくようなストーリー」を体験します。さらに戦術的でチーム重視なゲームモードが含まれた、競争力のあるマルチプレイヤーも登場するとのことです。
現時点では発売日やプラットフォームなどの詳細は不明ですが、2020年内にアルファテストの計画もあるようで、現在公式サイトからサインアップが行えます。