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Infinity Wardは、同社の手掛けるシューターシリーズ最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(Call of Duty: Modern Warfare)』について、シーズン2を日本時間2月12日より配信開始、パッチノートを公開しました。
シーズン2では象徴的なSASオペレーター「Ghost」が追加されるほか、新武器「Grau 5.56」「Striker 45」、二丁拳銃Perk「Akimbo」が登場。以下、その抄訳となります。パッチノートの原文はこちら(リンク先英語)にてご確認いただけます。
海外時間2月11日 パッチノート
新要素
・新オペレーター「Ghost」追加
・新武器「Grau 5.56」「Striker 45」追加
・プレイリストの更新
- モード「Realism Ground War」追加(Realism Mosh Pitと入れ替え)
- 新マップ「Boneyard」をGround Warローテーションに追加
- 6v6 Mosh Pitモード「I have Rust Issues」追加
- モード「Gunfight Snipers 3v3」追加
- 新マップ「Rust」追加。2v2、6v6のプレイリストに登場
- 新マップ「Atlas Superstore」追加。6v6、10v10のプレイリストに登場
・ソーシャル機能「連隊(Regiments)」の追加
・新Trials追加
・Special Ops Survivalに「Azhir Cave」を追加(PS4版のみ)
・Perk「Akimbo」追加
※新マップ「Bazaar」とモード「Gunfight Tournaments」はまた後日追加予定
不具合修正
・フォーカス中のチャレンジが正しくトラッキングされなかった不具合を修正
・マップ「Krovnik Farmland」内、複数の建物2階へのアクセスを無効化
・Ground Warモード用マップ内の複数のエクスプロイトを修正
・味方のケアパッケージ要請者あるいは取得者をチームキルできた不具合を修正
・Platinum迷彩、Damascus迷彩が特定のエリアで目が眩むほどに光っていた不具合を修正
・マッチ後、兵舎・武器・オペレータータブにアクセスできなくなる不具合を修正
・「Copy Loadout」機能を無効化
フィールドアップグレード
・トロフィーシステムの設置時間を0.5秒ほど短縮
・キルストリークをキャンセルすることで無限に「Weapon Drop」を要請できていた不具合を修正
・目標確保でフィールドアップグレードが進捗していなかった不具合を修正
Perkのバランス調整
・「オーバーキル」:Perk 2カテゴリーの「キルチェーン」と置き換え
・「E.O.D.」:ハッキングアビリティを「スポッター」Perkに移し替え
・「ダブルタイム」:タクティカルスプリントのリチャージレートを2倍に
・「クイックフィックス」:体力回復までのディレイを減少、キルで即座に体力が回復するように
・「ゴースト」:スナップショットグレネードへの耐性を「バトルハーデン」に移し替え
・「リストック」:装備のリチャージレートを30秒から25秒へ短縮
・「キルチェーン」:Perk 1カテゴリーの「オーバーキル」と置き換え
・「ポイントマン」:スコアストリークの取得スコアを全モードで増加
・「チューンアップ」:フィールドアップグレードのコストをより削減するように
・「スポッター」:ハッキングアビリティ追加。壁越しにハッキングできてしまう件については現在作業中
・「バトルハーデン」:スナップショットグレネードへの耐性追加。ガスグレネードへの耐性追加
武器
・クロスボウをアンロックするためのキルが正しくトラッキングされていなかった不具合を修正
・爆発ボルトでジャガーノートをワンヒットキルできないように修正
・クロスボウのリロードスピードを調整。更なる調整作業中
・クロスボウ装備中、デプロイカバーに近接ダメージを与えられなかった不具合を修正
・SA87のリコイルを滑らかに。ダメージ増加
・RAM-7の拡張マガジン弾数を45発から50発へ
・オプティクス「Solozero NVG Enhanced」がスモークを正しく透視できない描画不具合について、近日修正予定