ユービーアイソフトは、『レインボーシックス シージ』イヤー5、イヤー6の計画を明かしました。
発表された内容によればイヤー5、イヤー6では新規要素の追加だけでなく、マップやオペレーターのリワークといったプレイ体験の改善に集中するとのこと。イヤー5最初の2シーズンでは、「Tachanka」を始めとする2人のオペレーターとマップがリワークされます。
また、イヤー6からは各シーズン1人のオペレーターと1つのマップをリワークしていくと予告。バトルパスや期間限定イベント、ゲームプレイの向上など、多くの無料コンテンツも随時提供されていきます。
以下、リリースより引用。
ゲームプレイ部分の改善
今後の『レインボーシックス シージ』の発展を目指し、すべてのプレイヤーに大きく影響があるゲームプレイ部分の改善に手を入れます。現状では以下のポイントを優先事項としています。
- 準備フェーズ、サポートモードをより有意義なものへ改善
- プレイヤーの権限の拡大
- マップ、オペレーターなどこれまでリリースしたコンテンツの改善
- プレイヤーが環境や他のプレイヤーとの関係に影響を与えるコンテンツの制作、また既存コンテンツの改善
例えば、より使いやすいピンのシステムの導入は、チーム内におけるコミュニケーションを活性化させ、より良いゲームプレイへと繋がります。また、サブガジェットをより多く使えるようにする案など、現在YEAR5、YEAR6に向けて多くの改善案をテスト中です。オペレーターのリワーク
リワークはオペレーターをどのように活用するかに大きく影響し、各オペレーター使用時のゲームプレイ全体を見直すものです。YEAR5では「Tachanka」が最初のリワークされるオペレーターとして作業を進めています。他のオペレーターも今後のシーズンでリワークする予定です。インゲームイベント
YEAR4では「Rainbow is Magic」、「Showdown」、「Doktor’s Curse」、「Road to SI」といった多くのインゲームイベントを実施してきました。YEAR5、YEAR6でも1つのメジャーインゲームイベントを各シーズンで実施する予定です。イベント限定の独自のゲームプレイや新たな体験をすべてのプレイヤーに提供いたします。それに加え、週末限定のプレイリスト「アーケード」が登場します。最初のプレイリスト「アーケード」の「Golden Gun」はYEAR5シーズン1の期間中に実施され、その後YEAR5シーズン3から開始を予定しています。すでに発表済みの変更点
- マップbanの提供
- プレイヤーがゲーム内の行動に基づいて報酬や制裁を受ける透明性の高い評価システムの提供