同社が開発をサポートししていた『Airlines Manager』は学生プロジェクトとブラウザベースのマネジメントゲームで、2014年にモバイルプラットフォームでリリースされ、1,000万人以上のプレイヤーを獲得していました。今回の発表では、本作の深く複雑なマネジメントゲーム性はParadox Interactiveが発表してきたゲーム群にもフィットするだろうとされており、今回の買収を記念して本作内でParadox Interactiveのカラーを使用した機体を無料で手に入れることができるとのことです。
Playrionの創設者でありスタジオマネージャーであるBenjamin Cohen氏は「Paradox Interactiveと出会って、私たちは非常に近いDNAを持っていることを理解しました」とし、「今回の買収は、プレイヤーの皆様の体験を向上させ、より良いゲームを提供するための最高の機会です」と述べています。
Paradox Interactiveの一員となったPlayrion Game Studioですが、今後のゲーム開発については今回の発表では明らかになっていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で