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ポーランドの新興デベロッパーFar From Homeは同社の初タイトルとなる新作終末サバイバルゲーム『Project Oxygen』(コードネーム)の開発を発表しました。
本作の舞台は世界規模の生物災害で地上には住めなくなった地球。人々は有毒ガスから逃げるよう巨大な塔を作り、研究を進めて社会の再建を目指したものの失敗してしまいます。それから数百年後、有毒ガスの中で進化した新たな生態系が作られ、人類最後の砦である塔が崩れ落ちる中、1人の孤独な人間が帰還し『Project Oxygen』の物語が始まるとのことです。
ゲームプレイは一人称視点で行われ、アップグレードやカスタマイズが可能な飛行船で崩壊した地球を探索し、資源を集めたり時には敵と戦闘をしながら生き抜いていきます。本作はシングルプレイヤーゲームですが、後にCo-opモードも搭載されるそうです。
Unreal Engineで開発される『Project Oxygen』はPC/PS5/XSXを対象にリリース予定。今はまだリモートで作業しており、本格的な開発はこれからということで、さらなる詳細やプレイ映像は今後の続報に期待です。