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ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』のシーズン5パッチ2.3の変更点などについてのデザイナーズノートを公開しました。
ノートでは以前配信されたパッチ後のオペレーターのピック率やBAN率などのデータを掲載。また、次回パッチでオペレーター「FUZE」「GRIDLOCK」「ORYX」の性能変更が行われることも明らかになっています。いずれも固有ガジェットの弾数増加や性能向上など、オペレーター強化になる調整のようです。
FUZE
- クラスターチャージの使用可能数が3から4に増加
GRIDLOCK
- トラックススティンガーの全体展開速度を13秒から9秒に短縮
- スティンガーの個々の展開速度を0.7秒から0.45秒に短縮
- トラックススティンガーの展開開始前に、わずかな(0.45秒の)間を追加
ORYX
- レマダッシュで非補強壁を突破しても、ダッシュチャージの減少なし
- ダッシュチャージの回復時間が8秒から12秒に増加
- ダッシュ後の復帰所要時間を、非補強壁突破時の1秒と敵衝突時の0.7秒から、0.5秒に統一
また、前回の「Y5S2 デザイナーズノート」で紹介された性能変更後のオペレーター使用状況についてのデータも公開。オペレーター「AMARU」などは使用率や勝率なども大きく向上しているようです。なお、次回2.3パッチの配信日などは明らかになっていません。