HypeTrain Digitalは、Ink Stains Gamesが手掛ける高難易度ターン制RPG『Stoneshard』のローカライズが完了し、日本語に対応したことを発表しました。
本作は、陰鬱で危険なファンタジー世界を舞台にした、戦術的ターン制RPGとローグライクが融合したオープンワールドゲームです。プレイヤーは傭兵として、戦争で荒廃した王国を旅し、契約を果たし、戦い、傷を癒し、キャラクターを自由に育てていきます。
今回の日本語対応を記念し、11月4日~11月9日まで開催されるパブリッシャーセールの一環として、本作を25%OFFの1,492円で購入可能です。なお、本作は早期アクセス中であり、直近のアップデートでは多くの新コンテンツ、新たな敵、ダンジョン生成と敵AIの刷新といった内容が追加されました。
また、今回の翻訳を担当したくらむ氏は、元々本作の有志翻訳版の訳者。その後の別作品での商業デビューを経て、改めて本作の翻訳担当となったとのことです。氏の商業デビューの経緯についてはGame*Sparkの連載「有志日本語化の現場から」を合わせてご覧ください。なお、Game*Sparkでは、近日中に再びくらむ氏へお話を伺う特集記事の掲載を予定しております。