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『Phoenix Point: Year One Edition』Steam/EGSにて現地12月3日リリース―『サイバーパンク2077』避け前倒し

『X-COM』開発者が手掛けたストラテジーの完全版です。

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『Phoenix Point: Year One Edition』Steam/EGSにて現地12月3日リリース―『サイバーパンク2077』避け前倒し
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Snapshot Gamesは、ストラテジー『Phoenix Point: Year One Edition』をWindows/Mac向けに現地時間12月3日にリリースすることを発表しました。

本作は『X-COM』開発者として知られるJulian Gollop氏が手掛けたストラテジー。ワールドマップでの戦略要素とターンベースの戦術的な戦闘が組み合わさった内容で、2019年12月にEpic Gamesストア/Microsoft StoreにてPC向けにリリースされた『Phoenix Point』に、これまでに配信された3つのDLCとアップデートが含まれた完全版となっています。

なお今回の発表で当初予定されていた現地時間12月10日から1週間の前倒しとなりましたが、同社はその理由を『サイバーパンク2077』を避けるためと明言。「リスクが無い訳ではありませんが、これがファンにとってベストでありこの新しいタイムラインでも(クランチ無しで)期待を超えられると信じています」としています。

『Phoenix Point: Year One Edition』は日本語には未対応で、Windows/Mac向けにSteam/Epic Gamesストアにて現地時間12月3日にリリース予定です。

《いわし》


誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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