関家具は、同社発のゲーミングブランド「Contieaks / コンティークス」より、e-Sports向けゲーミングデスク「レジェンズデスク」の発売を開始しました。
本商品は、プロe-Sportsチーム「Sengoku Gaming」のリーグ・オブ・レジェンド部門(以下、LoL部門)から要望を受けて開発されたものです。LoL部門の選手たちから意見を集め、「普段から実際の試合に近い環境でプレイしたい」というニーズのもと開発を進行。デスクの高さが740mmに設計されており、公式戦と近い環境でゲームをプレイできます。
デスク天板は25mmと厚めで、たわみにくい設計を採用。天板両サイドにクランプの取り付けができ、マルチディスプレイ用のモニターアームやライト、カメラをしっかり取付けできます。デスク脚には厚めのスチール製を採用しており、マグネット付電源タップの取り付けも可能です。また、背側に布幕が付いているので、配線などを隠せて見た目もすっきり。足元も隠せるので、衣装を気にせず安心してプレイできます。
サイズ展開は3タイプが用意されており、奥行750×高さ740mmは共通ですが、幅が750/1100/1350に分かれています。価格は幅750が20,000円(税抜)、幅1100が25,000円(税抜)、幅1350が34,000円(税抜)。なお、LoL部門の希望開発サイズは幅1100タイプです。
「レジェンズデスク」の発売にあわせて、一般的なデスクと同じ高さ設計の「グランズデスク」も発売されました。サイズ以外の基本的な特徴は「レジェンズデスク」と同様で(※天板厚20mm、布幕無し)、22,000円(税抜)の幅1200×奥行600×高さ700mmタイプと、32,000円(税抜)の幅1400×奥行600×高さ700mmタイプが用意されています。