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ニンテンドースイッチ本体アップデート11.0.0配信開始―USB接続でPCへ画像・動画を転送可能に

また、無線接続を使ってスマートフォンへも画像・動画が転送可能になります。

家庭用ゲーム Nintendo Switch
ニンテンドースイッチ本体アップデート11.0.0配信開始―USB接続でPCへ画像・動画を転送可能に
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任天堂は、ニンテンドースイッチ本体のバージョン11.0.0アップデートを配信しました。

本アップデートでは、HOMEメニューに「Nintendo Switch Online」アイコンが追加され、Nintendo Switch Onlineの全サービスにより簡単にアクセス可能となります。加入者限定で遊べる『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』『TETRIS 99』などを直接起動できるほか、最新のお知らせや加入状況の確認もできます。本機能を解説した任天堂トピックスも公開されていますので、ご確認ください。

このほかにも、スマートフォンと無線接続して画像と動画を転送したり、USB接続でのPC転送への対応などの機能追加も。バージョン11.0.0アップデートの詳細は下記の通りです。

■HOMEメニューに「Nintendo Switch Online」を追加しました。

最新情報から加入状況の確認まで、Nintendo Switch Onlineのすべてのサービスをお届けします。

※一部の国や地域では、この機能は利用できません。

■「セーブデータお預かり」で、バックアップしたセーブデータを自動的にダウンロードする機能を追加しました。

複数の本体に同じニンテンドーアカウントを連携してソフトを使用している場合に、ひとつの本体からバックアップされたセーブデータが、そのほかの本体にも自動でダウンロードされるようになります。

※この機能を利用するには、「設定」→「データ管理」→「セーブデータお預かり」で設定をONにしてください。

※本体にセーブデータがないソフトは自動ダウンロードの対象にはなりません。ソフトごとに初回のみ手動でセーブデータをダウンロードする必要があります。

※「セーブデータお預かり」の機能を利用するには、Nintendo Switch Onlineへの加入が必要です。

■「マイページ」に「トレンド」機能を追加しました。

フレンドが遊んだことのあるソフトや、最近遊び始めたソフトなどが確認できます。

※「プレイ記録の公開」を「非公開」にしているフレンドの情報は表示されません。

■「アルバム」の画面写真や動画をスマートフォンに転送できるようにしました。

Nintendo Switchとスマートフォンを無線で接続して、「アルバム」に保存されている画面写真や動画を転送できます。画面写真の場合、一度に最大10枚まで転送することができます。

※接続にはNintendo Switchの画面上に表示されたQRコードをお持ちのスマートフォンで読み取る必要があります。くわしくはこちらのページをご確認ください。

■「設定」の「データ管理」>「画面写真と動画の管理」に「USB接続でパソコンにコピー」機能を追加しました。

Nintendo SwitchとパソコンをUSBケーブルで接続して、「アルバム」に保存されている画面写真や動画をコピーすることができます。

※パソコンとの接続には、USB充電ケーブル[HAC-010]、またはデータ転送に対応したUSB-IF 認証品のUSBケーブルが必要です。くわしくはこちらのページをご確認ください。

※Nintendo Switchドックを経由した接続には対応していません。Nintendo Switch本体とパソコンを直接接続してください。

■複数のダウンロード対象がある場合に、最初にダウンロードしたいものを選べるようにしました。

複数のソフトや更新データ、追加コンテンツをダウンロードしているときに、最初にダウンロードしたいものを選べるようにしました。HOMEメニューで、最初にダウンロードしたい対象のソフトアイコンを選択し、「ダウンロードオプション」から設定することができます。

■ユーザーに設定できるアイコンを追加しました。

スーパーマリオブラザーズ35周年を記念した12種類のアイコンを追加しました。

■「ボタンの割り当てを変える」機能の「お気に入り」に名前を付けられるようにしました。

■対応言語に「ポルトガル語(ブラジル)」を追加しました。

地域が「アメリカ大陸」、言語が「Português」に設定されている場合に、HOMEメニューや一部のソフトで使用される言語が「ポルトガル語(ブラジル)」になります。

■いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上させました。

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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