VRゲームの販売や開発を手掛ける国内のThirdverseは、『Wasteland』シリーズで知られるアメリカのデベロッパーinXile Entertainmentが開発したVR用対戦マルチプレイFPS『Frostpoint VR: Proving Grounds』を発売しました。
本作は最大10対10のSci-Fiオンライン対戦FPS。舞台となるのは南極の廃墟と化した軍事基地一帯。クリーチャーも徘徊しておりPvPvEとも言える状況のこの地で、複数拠点の制圧を目指し2チームで戦います。登場する10種類以上の銃火器は、装填から照準合わせなどを自身の動作でリアルに実行できるほか、拠点を制圧することで、武器や装備をアップグレード可能。銃器のフラッシュライト、スコープ、グリップ、サプレッサーのほか、グレネード、ヘルスキット、タレット、アーマー、トラッカー等で戦況を有利に運ぶことができるとのことです。
日本語にも対応する『Frostpoint VR: Proving Grounds』は、Steamにて2,490円で発売中。Oculus Riftストアでも間もなく発売予定です。